ID:xGU4jqCOXw (・∀・)ｲｲ!! (2)

我々の愛読者の方から、以下のような、ストーリーが届きましたよ。全て、正しい内容とは言えないが、迫真に迫ると言えよう。貴方の感想聞かせてもらえます。みっちり誠実三行３００

ある日、茶番太郎充てに封筒が届いた。差出人は不明。中にはUSBメモリーが入っていた。早速PCに繋いで見ると、そこには組織の極秘文書の数々、それと桑原浅美からのメッセージが入っていた。桑原浅美「ティー茶先生がこのファイルを見てる時、私はもうこの世にいません。私は組織の悪行の数々を知り、告発すべくその証拠を集めていましたが、組織に知られてしまいました。私はまもなく消されるでしょう。後をティー茶先生に託します。」
桑原浅美の集めた証拠によると、秘密のベールに包まれていた組織のボスは陽子大二郎ということが判明した。陽子大二郎は経営するジーンズ専門店で新たな顧客を開拓しようと、ジーパンにエロいイメージを植え付け、エロさを売りにするホステスに仕事の衣装として高額なジーパンを売り込む魂胆だったようだ。組織のやり方に憤りを覚えた茶番太郎は、歪められた人々のジーパンのイメージを修正する決心をした。組織の反応は早かった。最初の投稿から2〜3分、黒づくめの男が複数、話があると職場にやってきた。事情を察したせい順奈が足止めしてくれてる間に職場から逃げだした。自宅も組織が張っていて近寄れない。その日からホテルを転々とする生活が始まった。時々せい順奈からは組織の状況報告が送られてくる。せい順奈は私をよく理解してくれている唯一の協力者だ。
ある日せい順奈からメールが届いた。「大変です。場所がバレてます。今すぐ逃げてください。」茶番太郎は身の危険を感じ、急いで荷物をカバンに詰め、ホテルを出るとタクシーに飛び乗った。運転手に行き先の熱海のホテルを告げて一息つくと、緊張の糸が解けて眠気に襲われた。30分ぐらい寝ただろうか、目を覚ますとそこは見覚えのある風景、組織の本部の前だった。運転手に問いただすも無言のまま。タクシーのドアが開き、近づいてきた体格の良い大男に引き摺り下ろされ、両脇を抱きかかえられ本部最奥の会議室に連れていかれた。

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無視		6

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