このアンケートと年齢、性別、出身都道府県、居住都道府県でのクロス集計を見る
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- 44 :名無しさん 07/07/24 23:03 ID:JMu.KC3G02
(・∀・)イイ!! (0) - 球種ってこんなにたくさんあるんだな。
相撲の決まり手と一緒でめったに出ない球種が
ほとんどなんだろ。
- 45 :◆mf/coooooo 07/07/25 02:15 ID:5vDTyNItWI
(・∀・)イイ!! (1) - >>44
全球種を知ってる範囲で解説 その他も。
ストレート:いわゆる直球。ツーシームは元々ここで最近分けるようになった
カーブ:完全に抜く球。ストレートにかける力をボールの回転にかける。
カットファースト:スライダーシュートの手前。リストに無いが
ムービングファーストと近い。
ジャイロ:あるとされているが投げるにはフォームが特殊になるため松坂が投げていると言うのは疑問。
シュート:ナチュラルシュートと言われるように自然に腕を振り切ってピッチャーから見て利き腕方向に変化する球。
サイドスローでは顕著。
シンカー:語源のように沈む球。サイドスローが多用する。右対右で詰まるのを狙う場合と右対左打者で膝元に沈める場合がある。
左投手が投げるとスクリューボール扱いになることが多い。
SFF:一時注目されたが普及しなかった。フォークとまっすぐの間の球。
桑田のサンダーボールが最も成功した例か。
・・・続きもいる_?
- 46 :◆mf/coooooo 07/07/25 02:44 ID:5vDTyNItWI
(・∀・)イイ!! (2) - スライダー:ボールの縫い目の長く走っている方向と垂直にが曲がっている部分
に中指を掛け多少重心を外して投げる。
スラーブ:その名の如くスライダーとカーブの間とされるが実際は握りはカーブで抜く率を抑えた球。
チェンジアップ:チェンジサークルと言われるように親指と人差し指でokのように輪を作り投げる。
腕の振りが速いのに球が遅いのが売りであり変化球かどうかは微妙。
ツーシームファストボール:握りが違う直球。元々これを投げている投手もいる。
ドロップ:カーブの縦に特化したもの。日本の現状ではカーブに分類される。
ナックルボール:回転を掛けずに投げる球。不規則な変化が特徴。日本では本年カープのフェルナンデスがナックルボーラーである。
フォークボール:指でボールを挟み スピンによる揚力を殺して投げる球。重力による落下を期待する。
パームボール:手のひらにボールを載せ人差し指や中指に頼らず投げる球。江川がラビットボールと称し指を二本立てて投げたことがある。
当然見破られるところだが掛布が三球三振した。
- 47 :◆mf/coooooo 07/07/25 03:55 ID:5vDTyNItWI
(・∀・)イイ!! (1) - 各種変化球の実際の変化について
カーブ:利き腕と逆方向腕の振り+重力方向に曲がる。速度は相当落ちる。
シュート:腕の振りの逆方向に曲がる。意識した場合は投げた腕の外側に曲げる。
スライダー:変化球全般に言えることだが腕の振りの方向が大きく関係する。
右投げならオーバースローの場合9時から6時方向に曲がる。
アンダースローの場合ホップする球種になることもある。
ナックル:不規則な変化≒捕れない≒打てないという球種。現代の野球では盗塁があるため投げづらい。
フォームに関わらず投げられる特性があるが殆どの投手は学ぶことすらしない。
フォークボール:実はフォームに関わらず投げられることは意外と知られていない。
先に述べたように重力に任せる球なので横や下から投げる場合見せ球が必要。
パームボール:人差し指から2-3本の指を遊ばせて投じる。
変化はシンカーに近いが明らかに力を抜いた球であり鈍速でもあるためチェンジアップの効果もある。
チェンジアップとの明確な差ははっきり回転をかけるためこの球種をマスターした投手はコントロールボール(カウントを取れる球)となる点である。
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