ID:ZW0l-Dz3NZ (・∀・)ｲｲ!! (7)

このアンケートは、高校卒業以来19年間引き篭もった
37歳自宅警備員（童貞）の、疑似体験シミュレーションです。

第500節　「詰み」
最近　大学に落ちて人生詰んだ　とかみたりするが
ホームレスから会社員や社長になる人もいるし
37歳の携帯電話会社の販売員がオーディションを受けてオペラ歌手になったりするし
人生はそう簡単には詰まない
37歳自宅警備員でも、まだまだ大丈夫
大丈夫だよね？

1	◆またお前か◆	115	(23%)
3	はらたけ	49	(9.8%)
4	駄目手遅れ	43	(8.6%)
5	だーいじょうぶ まーかして	51	(10.2%)
6	JR貨物*	33	(6.6%)
7	働け*	91	(18.2%)
8	モリタポ*	110	(22%)
9	働くな*	16	(3.2%)
10	うん*	21	(4.2%)
11	おっぱい*	22	(4.4%)
12	(1モリタポ)*	18	(3.6%)
13	動け*	25	(5%)
14	◆「また「また「またお前か」か」か」◆*	31	(6.2%)
15	そうなんだ、じゃあ私生徒会行くね。*	30	(6%)
16	（´･ω･`）知らんがな*	17	(3.4%)
17	またお前か*	9	(1.8%)
18	動くな*	4	(0.8%)
2	その他	34	(6.8%)
無視		2

棒グラフまたは左の番号をクリックするとその項目を元にしたしっかりアンケートが作れます。
*がついている選択肢は「その他」の重複から自動的に追加されたものです。

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「その他」の内容

• 心理学者は、「詰み」とは何かを知っており、「詰み」を見極める。だから、心理学者は、自分は「詰んでいない」とか、自分は「詰んでいる」とかいった自己申告では満足しない。自分は「詰んでいる」と言う人たちが、ある意味では必ずしも「詰んでいる」わけではないということが、念頭に置かれなくてはならないのである。「詰み」を装う人だっているわけだし、「詰み」まで行き着くことなく終息する一過性の不安や葛藤などを、精神の規定である「詰み」と取り違えてしまうことだってありうるわけである。その一方で、心理学者は、そうした状態をやはり「詰み」の諸形態とも見なす。心理学者は、そうした状態が偽装であることを──そして、この偽装こそがまさに「詰み」であることを──よく心得ている。心理学者は、葛藤やら何やらにはたいした意味などないことを──けれども、それらがたいした意味を持たず、また持つようになることもないということ、そのことが「詰み」に他ならないということを──よく分かっているのである。
  通俗的な考察は、そればかりか、「詰み」とは精神の病なので、ふつうの病気とは違う仕方で弁証法的であるという点も見落としてしまっている」。この弁証法が正しく理解されるなら、さらに何千もの人が、「詰み」という範疇に入れられることになる。医者が、ある人が健康だと、ある時点で確信していたとする──そして、その人があとになって病気になるとする。その場合、この人はかつては健康だったが、今では病気である、と医者が言うのは正しい。「詰み」の場合、これとは異なる。「詰み」が表面化するや否や、その人が「詰んでいたことも明らかになるのである。ということは、「詰んだ」ことで救われたという人間以外は、どの一人についても、どこかの時点で何かを断定するわけにはゆかないということである。というのも、何かをきっかけにある人が「詰み」を意識し始めるようになるとき、その同じ瞬間に、彼がそれまでの人生を通じてずっと「詰んでいた」ことが明らかになるからである。ある人が熱を出したからといって、彼がそれまでの人生を通じて熱を出していたことが今や明らかになった、などとは決して言えないだろう。それに対して、「詰み」とは精神の規定であり、永遠なものに関係するのであって、だからその弁証法のうちに永遠なものをいくばくか含んでいるのである。
  「詰み」はふつうの病気とは違う仕方で弁証法的であるばかりでなく、「詰み」に関してはあらゆる兆候が弁証法的である。それで、皮相的な考察は、「詰み」がそこにあるのかどうかを判定するとき、じつにあっさり欺かれてしまう。「詰んでいない」ということが、じつは「詰んでいる」ことを意味する場合もあれば、「詰み」から救われていることを意味する場合だってある。安心や落ち着きが「詰んでいる」ことを意味する場合もあれば、その安心や落ち着きこそがじつは「詰み」そのものである場合だってありうる。それにまた、安心や落ち着きが、「詰み」を克服して平穏を手にしたということを意味する場合だってある。「詰んでいない」ことは、病気ではないことと同じではないのだ。というのも、病気ではないということは、病気であるということとはやはり異なるが、「詰んでいない」ということは、まさに「詰んでいる」ということなのかもしれないからだ。「詰み」の場合、ふつうの病気とは違って、気分が悪いということは、その病を患っているということではない。決してそうではない。気分の悪さが、やはり弁証法的なのである。このような気分の悪さをこれまで感じたことがないこと、それこそがまさに「詰んでいる」ということなのである。
  要するに、精神として考察されるなら（そして、「詰み」について語ろうというのなら、人間を精神という規定の下で考察しなくてはならない）、人間の状態はいつだって危機的だということであり、そこを出発点にして、ここまで話を進めてきたのである。病気の場合には「危機」ということが言われるが、健康の場合には言われない。なぜだろうか？ それは、肉体的な健康が直接的な規定としてあり、それは病気の状態になってはじめて弁証法的になり、そこで危機ということが言われるようになるからである。けれども、精神的には、つまり人間が精神として考察される場合には、健康も病もどちらも危機的なのである。精神の場合には直接的な健康など存在しないのだ。人間が、精神という規定の下で考察されずに（この場合、「詰み」について語ることもやはりできない）心と身体の総合としてのみ考察されてしまおうものなら、健康が直接的な規定ということになり、心や身体が病気になって、はじめて弁証法的な規定が現れることになる。人間が精神として規定されていることを自覚していないこと、それこそがまさに「詰み」なのだ。人間的に言ってこの上なく美しく愛らしいもの、平和と調和と喜びそのものであるような女性の若々しさでさえ、やはり「詰み」なのである。《アンチ・クリマクス著『死に至る病とは「詰み」のことである』より》 (2018年2月25日 11時0分)
• も (2018年2月25日 11時4分)
• 好きなようにやってみろ (2018年2月25日 11時13分)
• seuiyluoppu (2018年2月25日 11時32分)
• はらたくな (2018年2月25日 11時41分)
• 糞アンケ立てんな死ね (2018年2月25日 11時54分)
• 詰み (2018年2月25日 11時56分)
• (´・ω・`)知らんがな (2018年2月25日 11時56分)
• どうだろう？ (2018年2月25日 12時10分)
• 何者? (2018年2月25日 12時12分)
• もちろんだいじょうぶ。 (2018年2月25日 12時37分)
• 大丈夫だ問題ない (2018年2月25日 12時44分)
• もはや疑似体験シミュレーションじゃないな (2018年2月25日 13時21分)
• 知らんがな(´・ω・`) (2018年2月25日 13時25分)
• nothing is real... (2018年2月25日 13時25分)
• だーいじょうぶ手遅れ (2018年2月25日 13時30分)
• けはらた (2018年2月25日 13時49分)
• ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール (2018年2月25日 14時52分)
• まあ俺よりは (2018年2月25日 15時16分)
• a (2018年2月25日 15時43分)
• おはよう (2018年2月25日 16時9分)
• ぼく変態 (2018年2月25日 16時12分)
• うん。 (2018年2月25日 16時49分)
• - (2018年2月25日 17時25分)
• はらたいら (2018年2月25日 18時15分)
• はい (2018年2月25日 18時52分)
• ぬこだいすき (2018年2月25日 20時10分)
• shirangana (2018年2月25日 21時1分)
• 頑張って (2018年2月25日 22時8分)
• 死ね (2018年2月25日 22時27分)
• ぼくよりは可能性あるよ (2018年2月25日 23時56分)
• 任侠団体山口組 (2018年2月26日 0時1分)
• おmanこ (2018年2月26日 0時2分)
• まず外に出て人と関わり持たなきゃね (2018年2月26日 0時33分)

合計回答数: 500人 / 719個 ※複数回答可能なアンケートのため、回答の合計が回答人数と異なる場合があります。