2 :名無しさん 23/05/14 21:34 ID:ZRBIKe2VkR (・∀・)イイ!! (1)
慶長3年(1598)8月18日、豊臣秀吉は伏見城中で63歳の生涯を閉じました。
幼い秀頼に政務はできず、豊臣政権の運営は、五大老(徳川家康・毛利輝元・前田利家・宇喜多秀家・上杉景勝)・
五奉行(浅野長政・石田三成・増田長盛・長束正家・前田玄以)に委ねられました。
しかし前田利家の死去などにより、そのパワーバランスが大きく崩れ、
徐々に家康が中心となって豊臣政権の政務を取り仕切っていきます。
https://www.archives.go.jp/exhibition/digital/ieyasu/contents3_01/

そもそも歴史にifは無いのだが、
そんな当たり前のことを無視し、敢えて妄想したとしても、
日本が豊臣家の天下になるというのは荒唐無稽である。

三方ヶ原の戦い(1573年)で徳川家康が死んでいたとしても、
1598年の豊臣秀吉死去、その翌年の前田利家死去といったタイミングでの、
豊臣家の弱体化やパワーバランスの不安定化は発生する。
この際に、他の勢力が豊臣政権を乗っ取ることは充分考えられるだろう。

徳川家康の途中退場だけでは、豊臣家(2代目以降)の天下は実現しない。


3 :名無しさん 23/05/14 22:15 ID:I5G30jVHjs (・∀・)イイ!! (2)
NHK


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