- 2 :名無しさん 14/02/27 00:37 ID:O_yPlFT.E- (・∀・)イイ!! (0)
- 気がつくと、私は「眼」の中に居た。
「眼」はまるでコックピットのような
あるいは窓つきの小部屋のようになっていて
私の意識とは関係なく動き回り、外の風景を捉えていた。
私の体(正確には「肉体があるという意識」だが)は
ゼラチン質の見えない何かに覆われ、自由を奪われている。
窓から差し込む光はとても眩しく、部屋の様子は分からないものの
時折訪れる暗闇が「眼」であることを想像させた。
という夢を見たんだ
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