- 2 :名無しさん 23/10/17 21:18 ID:I3YfQ5G0wB 
(・∀・)イイ!! (1) - 本日、日没後にすっかり暗くなった、 
 殆ど誰もいない公園の傍を通り掛かったところ、 
 灯りの下で、一心不乱に1人で短縄跳びをしている、白髪の男性がいました。 
 (灯りのイメージ画像:https://www.iwasaki.co.jp/projects/examples/img/park/park16/1_l.jpg) 
  
 灯りの範囲は狭く、まるで闇の中に、この男性が浮かび上がっているかのようです。 
 縄が空気を切る鋭い音が、十数メートル離れた私の耳にまで聞こえてきます。 
  
 画像を撮らなかったので説明が難しいのですが、 
 私はこれを見て、理解し難い存在を目の当たりにしたかのような感触を抱きました。 
 妖怪とか、物の怪とか、そういったものが近いでしょうか。 
  
 しかし、よく考えれば、暇を持て余した高齢者が、 
 散歩やジョギングといった軽い運動をしているのは、普通にあることです。 
 この延長線上で捉えれば、1人で短縄跳びをしている高齢者がいても、 
 (それが闇の中であることを除けば)特におかしいことではないのでしょう。 
  
 そういえば、私は最後に1人で短縄跳びをしたのが 
 いつのことなのか、思い出せません。 
 高校以降では、体育の授業等でも多分無かったと思いますが、 
 中学で短縄跳びをしたかどうかは記憶が曖昧です。 
 小学生の頃が最後である可能性も考えられます。 
  
 ……と、そんなふうに、自分の記憶を探ろうとしていること自体、 
 眼前の理解し難い光景からの逃避なのかも知れませんが、 
 ともあれ、ここは一つ、皆様にも記憶を探って頂こうと思った次第です。 
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