ID:IM3zvwCckY
(・∀・)イイ!! (1)
孫子に「イシはカク」って言葉があるけど、意味わかる?
1 | もちろん自信ある | 27 | (10.8%) |
2 | 多分わかる | 18 | (7.2%) |
3 | 自信ない | 19 | (7.6%) |
4 | 全くわからない | 95 | (38%) |
5 | 何それ? | 53 | (21.2%) |
6 | モリタポ | 38 | (15.2%) |
無視 | 0 |  |
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- 2 :名無しさん 25/01/04 04:03 ID:IM3zvwCckY
(・∀・)イイ!! (3) - 原文は「囲師必闕」、読み下すと「囲師には必ず闕(か)く」(ちなみにここでの「師」は「軍隊」の意味。「師団」などの「師」)
戦闘において、敵を包囲する時は必ず一か所逃げられそうなルートを用意するといいよ、という教え。
完全に包囲しすぎると死を覚悟した敵は死に物狂いの反撃をしてこちらにも被害が出るかもしれない。
逃げられそうなルートを見つけた敵は「逃げること」だけで頭がいっぱいになって敗走を始めるから、そのルートで待ち伏せして各個撃破すればこちらの危険は最小限で敵を殲滅できるよ、ってこと。
同様の考えはヨーロッパにもあって、「Golden Bridge」と言う。
孫子全般に言えることだけど、戦争だけじゃなく現代のビジネスや論戦などでも応用がきく考え方だろう。
- 3 :名無しさん 25/01/04 08:54 ID:QgfhTNzZl7
(・∀・)イイ!! (0) - なぜだろう?「マスをカク」と読んでしまった・・・
- 4 :名無しさん 25/01/04 16:38 ID:DBOAPcwJf9
(・∀・)イイ!! (0) - >>2
ナポレオンもライプチヒから橋一本で退却
- 5 :名無しさん 25/01/04 23:07 ID:BaygNH0F6Y
(・∀・)イイ!! (0) - 1. **原文と読み下し文**
- **原文:「囲師必闕」**
この部分は正確です。ただし、読み下し文「囲師には必ず闕(か)く」で「闕」を「かく」としている点は少し説明不足です。「闕(か)く」は現代では馴染みの薄い表現であり、「欠ける」「途切れる」の意味であることを補足したほうが読者に親切です。
- 修正案:
原文「囲師必闕」は、読み下し文では「囲師には必ず闕(か)く」とされます。「闕」は「欠ける」「途切れる」を意味し、ここでは包囲をわざと途切れさせる意図を指しています。
2. **「師」の意味**
- 「師」が「軍隊」を意味することの説明は正確です。ただし、具体例として「師団」を挙げていますが、「師団」は近代以降の軍事用語であり、孫子の時代とは時代背景が異なります。誤解を与える可能性があります。
- 修正案:
「師」は古代中国において「軍隊」を指し、具体的には大規模な軍団の意味です。現代の「師団」などに通じる表現ですが、孫子の時代と近代軍事用語の「師団」を混同しないよう注意が必要です。
3. **戦術の説明**
- 「完全に包囲しすぎると死を覚悟した敵は死に物狂いの反撃をしてこちらにも被害が出るかもしれない」という説明は正確ですが、孫子の原意をより忠実に解説するには補足が必要です。孫子の教えでは、包囲網をわざと途切れさせることにより、敵が逃げ道があると錯覚して恐慌に陥りやすくなる心理的効果も重視しています。
- 修正案:
完全包囲すると、敵は死を覚悟し、士気が極限まで高まることで死に物狂いの反撃を試みる可能性があります。一方で、包囲網を一部わざと開けておくと、敵はそこから逃げられると考え、心理的に「逃亡」に集中するようになります。この状況下で適切に待ち伏せすれば、敵を効率的に殲滅することができます。
4. **ヨーロッパの「Golden Bridge」について**
- 「Golden Bridge」という戦術思想をヨーロッパに関連づけていますが、これが具体的にどの時代やどの軍事思想に基づくか明確にしていません。また、この言葉が孫子の「囲師
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