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5月10日 13時33分終了#123381 [音楽] 胡弓の日

ID:GqZjuyXBb. (・∀・)イイ!! (6)

本日・5月9日は、「5(こ)」「9(きゅう)」の語呂合わせから、
「胡弓の日」とされているそうです。

> 胡弓(こきゅう)
> 日本の伝統楽器では唯一の、弓で弦をこすって演奏する楽器です。
> 江戸時代には箏、三味線とともに
> 三曲合奏という形式で盛んに演奏されました。
> また歌舞伎でも、独特で哀切な響きを効果的に使用しています。
https://www2.ntj.jac.go.jp/dglib/contents/learn/edc6/edc_new/html/261_kokyu.html

それでは、胡弓の独奏で『風のとおり道』をお聴き下さい(2分10秒)。
https://www.youtube.com/watch?v=0kgCo__Cw3Y

あなたは、「胡弓の日」をご存知でしたか?
 

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2わからない14(7%)
3知ってた20(10%)
4知らなかった121(60.5%)
5もりたぽ7(3.5%)
6その他14(7%)
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2 :名無しさん 25/05/09 22:39 ID:GqZjuyXBb. (・∀・)イイ!! (2)
「胡弓の日」は実在しません。
いま、アンケ主が適当にでっちあげた記念日です。

日本記念日協会のサイトによると、
今日・5月9日は「呼吸の日」ではあるそうです。
https://www.kinenbi.gr.jp/yurai.php?TYPE=ofi&MD=3&NM=325

呼吸の日があるんだったら、胡弓の日があったって良いじゃないですか。
たまには和楽器も聴きましょうよ(推薦)。
「胡弓」の動画検索結果置いときますね。
https://www.google.com/search?q=%E8%83%A1%E5%BC%93&udm=7


3 :名無しさん 25/05/09 22:53 ID:8OGiZdEd0J (・∀・)イイ!! (2)
知らねえわ
それよりも今日はピッコロの日だ
ピッコロ大魔王が王座についた記念すべき日である


4 :名無しさん 25/05/09 23:06 ID:baaxhVDA_Y (・∀・)イイ!! (1)
昨日の「ゴーヤの日」は意識してたんだが


5 :名無しさん 25/05/09 23:45 ID:tJ3YFHX4D. (・∀・)イイ!! (1)
こきゅうううううううううううううううう


6 :名無しさん 25/05/10 04:33 ID:ByokP8SxKP (・∀・)イイ!! (1)
号泣の日


7 :名無しさん 25/05/10 05:01 ID:DR_CI98DZ5 (・∀・)イイ!! (1)
5月9日 ゴッグの日 / ゴッグズゴックの日
10月27日 アッガイの日
11月7日 いいズゴックの日
諸説あります


8 :名無しさん 25/05/10 05:41 ID:TLPAznuKgq (・∀・)イイ!! (1)
女子十二楽坊(^ω^)


9 :名無しさん 25/05/10 07:34 ID:Y1WGXI5eDE (・∀・)イイ!! (0)
5月9日は、「5(こ)」「9(きゅう)」の語呂合わせにちなみ、「胡弓(こきゅう)の日」とされます。胡弓とは、日本に古くから伝わる擦弦楽器(弓で弦をこすって音を出す楽器)で、三味線に似た構造を持ちつつ、弓を用いることでより柔らかく哀愁を帯びた音色を奏でることができます。現代ではあまり目立つ存在ではありませんが、かつては邦楽や民謡、さらには歌舞伎や地唄の伴奏などでも用いられていた重要な楽器でした。

胡弓の起源は中国の二胡などの弓奏楽器に遡るとされ、奈良時代や平安時代にシルクロードを経て伝来したと考えられています。日本においては江戸時代に入り、三味線音楽の発展とともに胡弓も独自の進化を遂げました。特に上方(京都・大阪)で盛んだった地唄や箏曲の伴奏楽器として愛用され、胡弓ならではの情緒的な音色は、人々の心を打ちました。

胡弓は通常、細い竹製の弓と一体となって演奏され、弦は馬の尾毛でこすられます。3弦または4弦構成が一般的で、音域は中低音域に属し、柔らかくしっとりとした音が特徴です。弓の動きや指使いで繊細な表現が可能であり、人の声に近い音色とも称されます。

胡弓で演奏される代表的な楽曲には、「黒髪」や「ままの川」などの地唄があり、これらは箏や三味線とともに演奏されることで、より深みのある音世界を生み出します。また、民謡においても「越後獅子」や「津軽じょんがら節」などに胡弓が加わることで、哀愁や郷愁の情感が一層引き立ちます。

近年では、胡弓の音色に魅了された音楽家たちによる再評価も進んでおり、現代音楽や即興演奏、さらには海外の伝統楽器とのコラボレーションも行われています。胡弓は決して過去の遺産ではなく、現代においてもなお新しい表現の可能性を秘めた楽器なのです。

「胡弓の日」を機に、この繊細で奥深い楽器の魅力に触れてみてはいかがでしょうか。


10 :名無しさん 25/05/10 11:23 ID:60649EvdEJ (・∀・)イイ!! (1)
ここで珍しくためになる知識得たな
まあこれをどこで使うかだけどw


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