- 2 :名無しさん 25/05/10 19:51 ID:EahrYFtZmA
(・∀・)イイ!! (0) - お笑いコンビ「とんねるず」の石橋貴明と木梨憲武は、1980年代にデビューして以降、その破天荒な芸風とともにルックス面でも独自の存在感を放ってきた。デビュー当時の彼らは、当時のアイドル的人気を誇るお笑いタレントの中でも特に“やんちゃで都会的な若者”というイメージで売り出され、視聴者から一定のルックス的評価も受けていた。
1980年代後半、『ねるとん紅鯨団』や『とんねるずのみなさんのおかげです』などの番組で若者文化の象徴的存在となったころ、石橋は高身長と鋭い目つき、ややキザな物言いが“ちょいワル”なイイ男としての印象を与えていた。一方の木梨は、端正な顔立ちというよりは明るくコミカルなキャラクターと愛嬌のある笑顔で、“親しみやすいイケメン”という評価もあった。当時の若者雑誌やテレビ誌では、2人が女性人気ランキングに登場することもあった。
1990年代に入ると、彼らのルックス評価にはやや変化が見られる。石橋はバブル期の「成金キャラ」として派手なスーツ姿で登場することが多くなり、スマートさよりも“押し出しの強い男”というイメージが定着。木梨は年齢とともにさらに柔和な表情になり、俳優業や音楽活動も始めたことで、“多才でおしゃれなアーティスト肌の男”としての印象を強めていった。
2000年代以降は、年齢相応の貫禄が出てきたことで、純粋な「イイ男」としてのルックス評価は薄れつつあるものの、それぞれに「渋さ」や「キャラクターの味わい」といった方向で再評価されるようになった。特に石橋はYouTubeなどでの活動を通じて再び注目を浴びており、独自の色気を感じるという声もある。
総じて言えば、石橋は若いころから“クセのある男前”、木梨は“個性的で愛嬌のある男”という評価が多く、2人とも一定のルックス的魅力を持っていたと見る向きは少なくない。ただし、その評価はあくまでキャラクターや時代背景と不可分であり、単なる顔立ち以上の“雰囲気”に支えられていた側面が強い。
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