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昨日 13時52分終了#123478 [芸能] CANDY TUNEの可愛いメンバー

ID:9ukWqb3t6C (・∀・)イイ!! (0)

「ガールズグループ類似品にご注意!!」#123444で「CANDY TUNE」と答えた方への質問でした。

CANDY TUNEの可愛いメンバーと言えば、どの子?
https://www.youtube.com/watch?v=9HKbo1FstOE

1任意20(100%)
無視1

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「任意」の内容

  • はい (おととい 21時13分)
  • 立花琴未 (おととい 21時18分)
  • アオイ (おととい 21時19分)
  • 「CANDY TUNE」とは、飴という日常的な嗜好品を媒介に、音と身体の関係性を根源から問い直す前衛音楽集団である。その活動は、単なるパフォーマンスやエンターテインメントの枠にとどまらず、21世紀以降の音楽の在り方を根底から再定義する試みとして注目されている。彼女たちは、飴を舐める、噛む、転がす、包み紙を剥がすといった一連の動作をマイクロフォンで極度に拡張し、それを音楽的素材として捉えるという独自のアプローチで知られている。いわば、口腔内における微細な運動を、音響的・音楽的な事件として舞台上に提示することで、「食」と「音」、「快楽」と「構築」、「私密」と「公共」の境界線を曖昧にしているのである。
    CANDY TUNEの演奏は、一般的な意味での「楽曲」を想起させるものではない。そこに旋律は存在せず、リズムさえもしばしば意図的に解体される。代わりに聞こえてくるのは、キャンディが舌に触れるときの湿った音、歯に当たったときの乾いた割裂音、口腔内で唾液が生成される音のグラニュラーなざわめき、包み紙が擦れる微細なノイズ──そうした一見「音楽的」とは見なされない要素が、CANDY TUNEの世界では一つの作品として構築されていく。しかも彼女たちは、これらの音を単に録音して提示するのではなく、舞台上でリアルタイムに「演奏」するのである。その演奏とはすなわち、飴を舐める行為そのものであり、音楽とは味覚と触覚の交錯によって生じる知覚の連鎖であるというメッセージが、そこには込められている。彼女たちの活動は、21世紀に入って以降の前衛音楽に見られる「非楽器性」の追求、および「聴くこと」そのものへの問いかけと深く共振している。たとえば近年のサウンドアートや即興音楽では、環境音や身体音といった「音楽外」の素材を用いて、聴覚の新たな地平を切り拓こうとする動きが顕著である。CANDY TUNEもまた、そのような潮流に接続しつつ、しかし他の音楽家と異なるのは、素材としての飴の選択があまりに特異であるという点だ。飴は、甘さと粘性という官能的な特質を備えており、それ自体が快楽装置として機能する。彼女たちはその性質を積極的に用いることで、「心地よさ」と「不快さ」、「可愛らしさ」と「異様さ」とを絶妙に交錯させる音響空間を構築しているのである。さらに興味深いのは、CANDY TUNEが「アイドル」という形態を意図的に引用していることである。彼女たちは衣装や振る舞いにおいて、商業的なアイドルグループの記号をなぞりながら、その実、観客に提供するのは不協和で不可解な音響体験である。この乖離こそが、CANDY TUNEの実験精神を象徴している。視覚的には「かわいらしい少女たち」の集団であるにもかかわらず、彼女たちのパフォーマンスは音の分節化と脱意味化の連続であり、聴く者の認知を撹乱する。ここには、ジェンダー記号の脱構築という側面すらある。すなわち「アイドル」と「前衛」という、これまで両立しえなかった概念を、CANDY TUNEは一つの舞台に共存させるのである。
    彼女たちの代表的な作品の一つ『Granular Lollipop Variations』では、ステージ上に複数のキャンディが吊るされており、それを各演者が自由に選んで演奏する。演奏は完全な即興であり、各飴玉のテクスチャ、硬さ、溶解速度などが音の表情を決定づける。ここで注目すべきは、同じ「飴」という素材が毎回異なる音響的結果を生むという不確定性である。この偶然性の導入は、ジョン・ケージ以降の偶発性音楽の系譜に連なっており、CANDY TUNEの作品が決して気まぐれなパフォーマンスではなく、しっかりと音楽思想の歴史に裏打ちされたものであることを示している。近年では、ASMRの隆盛といった社会的背景とも接続し、CANDY TUNEの活動はより広範な聴衆の関心を引き寄せている。しかし、彼女たちは単なる心地よさを提供することを目的としているのではない。むしろ、聴くことの快と不快のあわいにこそ、音楽の本質があるという立場を明確にし、観客に対して聴覚の再構築を促している。すなわち、CANDY TUNEの音楽とは、単に「聞こえる」ものではなく、「聴き直される」べきものなのである。
    このように、CANDY TUNEはアイドル文化、身体性、味覚、前衛音楽、美学的挑発といった複数のレイヤーを重ね合わせながら、同時代の音楽芸術においてきわめてユニークなポジションを占めている。飴を通じて世界を聞き直す──それはまさに21世紀における音楽の新たな可能性への扉を、無邪気に、しかし精緻にこじ開ける行為にほかならない。 (おととい 21時40分)
  • カガリ (おととい 21時43分)
  • 尿 (おととい 22時32分)
  • 立花琴未 (おととい 22時59分)
  • 南なつ (おととい 23時29分)
  • 村川緋杏 (昨日 0時42分)
  • . (昨日 3時8分)
  • 赤 (昨日 4時32分)
  • 1 (昨日 6時22分)
  • 885 (昨日 7時2分)
  • 珍らしく動画観たがメイク他の工作でよく判別できない
    全部で7人程度らしい 動画でなく静止画&名前付で (昨日 7時7分)
  • よくわからない (昨日 7時16分)
  • (5モリタポ) (昨日 8時31分)
  • 。。。 (昨日 8時37分)
  • CANDY TUNEの可愛いメンバー (昨日 8時42分)
  • 村川びびあんちゃん (昨日 12時24分)
  • 、 (昨日 13時52分)

合計回答数: 20人 / 20個

このアンケートにはNGワード「水樹」「Louise」「ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール」「ぬるぽ」「そんな事より」「能登かわいいよ能登」「nothing is」が設定されていました。

このアンケートと年齢性別出身都道府県居住都道府県でのクロス集計を見る

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2 :名無しさん 25/06/18 07:36 ID:m,WV.v,Pek (・∀・)イイ!! (0)
【MV】CANDY TUNE「倍倍FIGHT!」


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