
- 2 :名無しさん 25/08/05 00:51 ID:gTKI_WAcwZ
(・∀・)イイ!! (0) - 出禁のモグラ急にガチホラーになってきたな
- 3 :名無しさん 25/08/05 14:43 ID:93qppR-g,6
(・∀・)イイ!! (0) - 真夏の階段を登って暑さを乗り切りましょう
- 4 :名無しさん 25/08/05 19:20 ID:KyWN01sGRW
(・∀・)イイ!! (0) - H2Oの『想い出がいっぱい』は、青春のきらめきと淡い郷愁を優しく包み込む、1980年代を代表する名曲のひとつである。だが、この曲にはある噂がある。曰く、「大人の階段昇る」「硝子の階段降りる」の“階段”は、もともとは“怪談”であった――という。これは単なる言葉遊びにとどまらない。そう仮定して歌詞全体を読み直すと、そこには不気味な記憶の連鎖、触れてはならない少女の心の襞が、まるで怪異のように浮かび上がってくる。
「古いアルバムの中に 隠れて想い出がいっぱい」。この冒頭の一節は、懐かしさを誘う定番の描写として知られている。しかし“隠れて”という言葉に注目すれば、そこには何かを“封じた”気配がある。アルバムは記憶の器にすぎない。だがその記憶が、“想い出”の名を借りた何か異質なもの――忘れたい過去や、理屈では説明できない出来事だったとしたらどうだろうか。「無邪気な笑顔の下の 日付けは遥かなメモリー」とは、まるで生前の写真を眺めるかのように、かつてそこにいた“誰か”を偲ぶ呟きにも思える。
「時は無限のつながりで 終わりを思いもしないね」という一節には、時の迷宮に囚われた者の狂気がほの見える。終わりが来ない、というのは恐怖でもある。かつての少女が、終わることのない“階段”を昇り続け、あるいは降り続けているのだとしたら? そして「手に届く宇宙は 限りなく澄んで 君を包んでいた」という描写が、まるでこの世のものではない“何か”による包囲のようにも感じられてくる。澄みきった宇宙とは、死者の魂が彷徨う虚無空間ではなかったか――。
- 5 :名無しさん 25/08/05 19:20 ID:KyWN01sGRW
(・∀・)イイ!! (0) - 問題の「大人の階段昇る」という一節は、この楽曲の象徴とも言えるフレーズだが、仮にこれを「大人の怪談昇る」と読み替えると、全く異なる情景が浮かび上がる。それは少女が成長する過程で避けがたく踏み入れてしまう、忌まわしき“何か”の世界である。知らなくてもよかったはずの真実、目を背けるべき現実、そして心に永遠に残る出来事――そういったものが、“怪談”という語に封じ込められている。「君はまだシンデレラさ」とは、すなわち、まだその“怪談”の本質に気づいていない状態。だが一度階段を昇れば、もう戻れない。
「幸福は誰かがきっと 運んでくれると信じてるね」という無邪気な信頼もまた、見方を変えれば無力さの告白である。幸福は訪れず、代わりにやってくるのは、決して姿を現さない何かの気配。そして、それに気づいたときにはもう手遅れなのだ。
「少女だったといつの日か 想う時がくるのさ」という予告めいた台詞は、不穏な予兆のようでもある。ある日突然、自分の過去を振り返ったその瞬間、記憶の奥底から浮かび上がってくるあの夜の出来事、あの部屋の影、あの廊下の足音――。そう、想い出が“いっぱい”というのは、想い出が“あふれ出しそう”だということだ。それらは本来、心の奥に封じておくべきものであり、蓋をしてはじめて日常が保たれる。しかし、その蓋がほんのわずかでも緩んだとき、怪談は再び階段を昇ってくる。
- 6 :名無しさん 25/08/05 19:20 ID:KyWN01sGRW
(・∀・)イイ!! (0) - 「キラリ木洩れ陽のような 眩しい想い出がいっぱい」という歌詞も、怪談という文脈では、まるで亡霊の姿がちらつく錯覚のようだ。光の中に見え隠れする“誰か”、あの夏の日に確かにそこにいたはずの存在。それが一人だけ横を向いて写っている「記念写真だね」と続けば、もはや恐怖の物語は頂点に達する。なぜ彼女は横を向いていたのか。それは、決して写真に写ってはならない“もの”が、彼女のすぐ隣に立っていたからではないのか。気づいていたのは、彼女だけだったのかもしれない。
そして「硝子の階段降りる 硝子の靴シンデレラさ」という後半部の再登場で、我々はこの“怪談”がループしていることに気づく。硝子の靴を履いた少女は、階段を降りながら、確かに何かを気にしている。「踊り場で足を止めて 時計の音気にしている」その描写は、真夜中になると何かが起きるという古典的な怪談の構造を彷彿とさせる。12時の鐘が鳴ると、現実と幻想の境が崩れ、少女は“シンデレラ”ではなく、もう戻れぬ“異界の者”になるのだ。
楽曲は再び「大人の階段昇る」で締めくくられるが、それはもう成長や憧れではない。繰り返される怪異、記憶の迷宮、そしてその中心に立ち尽くす“かつて少女だった誰か”の影。過去は美しいだけではなく、怖ろしい。思い出は甘く切ないだけでなく、時に怪談として語られる。『想い出がいっぱい』というこの曲は、まさにそうした“過去という怪談”の封印された歌なのかもしれない。そして私たちもまた、気づかぬうちにその階段を昇り、あるいは降り続けているのだ。
- 7 :名無しさん 25/08/07 10:30 ID:kgkuSt,xGB
(・∀・)イイ!! (0) - 炎天下を延々と歩いた非、帰宅したらスマホのバッテリーが空になってて、充電もできなく成ってた
冷蔵庫で冷やしたらちょっとだけ充電できたけど、無理して爆発したら怖いので買い替えた
だから、「リチウムイオン電池みたいな危険な部品は単体で簡単に交換できるように設計しろ!」と主張していきたい→123589
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