9月20日 18時41分終了#123722 [社会] 言葉や態度だけの問題でも多々犯罪になりうるらしいが、、、  ID:DucrVDY01I
 (・∀・)イイ!!  (2)
殺人や肉体的暴力のみならず、
言葉や態度だけの問題でも法に引っかかるケースが多々あることに
最近になって気付いたのですが、
少なくとも小中学時代の授業で、
言葉や態度の問題だけでも多々犯罪になりうる
というふうに習った記憶ってありますか?
| 1 | ある | 44 |  (18.4%) | 
| 2 | ない | 151 |  (63.2%) | 
| 3 | あるけど、その印象は薄い | 44 |  (18.4%) | 
| 無視 | 1 |   | 
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合計回答数: 239人 / 239個
 
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- 2 :名無しさん 25/09/19 18:47 ID:Tk2ifcCPAz 
(・∀・)イイ!! (0) - 「習って」はいないが 
 某陰謀系インフルエンサー界隈を見て学習した 
- 3 :名無しさん 25/09/19 19:17 ID:_Azha.4,AX 
(・∀・)イイ!! (1) - 最近になって気付いたのはヤバイ
 
- 4 :名無しさん 25/09/19 20:10 ID:tYYfijP21S 
(・∀・)イイ!! (2) - そもそも法律の授業は交通ルール以外記憶にない 
 Eテレでも法律の番組見かけん  
 情報の単元で著作権について言及する程度でそれについても何条とか条文示したり例外の解説したりして教えてるわけじゃなかったような 
 学校での利用における著作権の例外規定とか教師でも大半は把握してない気がする 
- 5 :名無しさん 25/09/19 20:36 ID:RWadr6rDKJ 
(・∀・)イイ!! (0) - 戦後日本の学校教育における道徳教育は、当初から学習指導要領の中に位置づけられてはいたものの、その性格は「教科」ではなく「特設の時間」として週一コマ程度が割り当てられるに過ぎず、評価も行われない曖昧な存在であった。 
  
 1990年代以前に小中学校へ通った世代にとっては、道徳の時間はしばしばNHK教育番組の視聴や他教科の補充に流用され、実質的な価値教育や人権・法意識の涵養とは程遠いものであった。当時の指導要領にも「生命を尊重する」「規範を守る」といった抽象的徳目は並んでいたが、「言葉や態度による行為が他者の人権を侵害し、場合によっては刑事・民事責任を負い得る」という具体的な法的観点までは必修事項として示されていなかった。 
  
 その後、1990年代後半から2000年代にかけて深刻ないじめや少年犯罪が社会問題化すると、文部科学省は「心のノート」を配布するなど教材整備を進め、生命尊重や公共心の重視を強調したが、それでもなお制度的には抽象的な道徳性にとどまっていた。 
  
 2011年改訂指導要領では規範意識や人権尊重が強調され、2013年にはいじめ防止対策推進法が成立し学校に対応義務が課されたが、この段階でも道徳は依然として「教科外活動」の性格を持ち、法的責任を体系的に教える仕組みまでは整っていなかった。 
  
 大きな転換点となったのは2015年の改正であり、このとき道徳は「特別の教科」として格上げされ、教科書検定と学習評価の導入が決まり、2018年度から小学校、2019年度から中学校で全面実施された。ここで初めて、ネット上の誹謗中傷や言葉の暴力といった具体的事例を通じて、言動が人権侵害や犯罪に結びつくことを学ばせることが制度的に義務付けられたのである。 
- 6 :名無しさん 25/09/19 21:00 ID:C1a_3Xk-dH 
(・∀・)イイ!! (0) - 言葉はわかるが態度で罪になることはすくなくとも日本ではないだろう 
 オーストラリアなどではヒトラーポーズを取ると罪になるそうだが 
 日本ではそのたぐいの犯罪は決められてない 
 もしかしてセクハラみたいなことを指してるのか? 
 それならば態度ではなくて行為であるから暴力と同じく有形力の行使で一般の犯罪と変わらない 
- 7 :名無しさん 25/09/19 22:24 ID:QsG5_Ps0FY 
(・∀・)イイ!! (0) - >言葉や態度の問題だけでも多々犯罪になりうる  
 というのが曖昧なのでなんとも 
 具体的に何に引っかかるかまで考えてみないと浅田理論でしかないぞ 
- 8 :名無しさん 25/09/20 05:20 ID:dF3l,M7ST8 
(・∀・)イイ!! (0) - 「言葉で人を殺すことができるということは覚えておいてほしいな これは比喩ではないよ」
 
- 9 :名無しさん 25/09/20 16:37 ID:JEq2y2W3id 
(・∀・)イイ!! (0) - > 殺人や肉体的暴力のみならず、  
  
 →条件から「殺人」と「肉体的暴力」が外される 
  
 > 言葉や態度だけの問題でも法に引っかかるケースが多々あることに  
  
 →「言葉や態度だけの問題」とは何か 
 →「法に引っかかるケースが多々ある」ならばそれは何か 
  
 また、それは誰が行っても同じく「法に引っかかる」ものであることになる 
 可哀相とかひどいとかの感情だけで誰かを罰するのは、法治国家では難しい 
  
 「しかし、それが出来る人間がいるとすれば、それは神様だよ」 
- 10 :名無しさん 25/09/20 21:37 ID:fCLj83uRev 
(・∀・)イイ!! (0) - >>9を読んで、>>1のいう「法に引っかかる」の意味がわかった気がする。 
  
 例えば、ある人物の訃報を聞いた際に、 
 その死を、非常にめでたい、喜ぶべきことだと思ったとしても、 
 その死を悲しんでいる人の前で、喜びが態度に出てしまうのは、 
 問題になり得るかも知れない。 
  
 それは別段、既存の法令に違反するという訳ではない。 
 しかし、悲しんでいる人のほうが充分多ければ、 
 喜びが態度に出てしまった人は、周囲から白眼視され、 
 気まずい思いをしたり、あるいはもっと何らかの不利益を被ることになるだろう。 
  
 そのように、周囲の多数派が無意識に醸し出している雰囲気や、 
 成文化されていない規範などに反してしまうことも含めて、 
 >>1は、態度だけでも「法に引っかかる」「犯罪になりうる」と 
 書いているのではないか。 
  
 言い換えると、>>1のいう「法」は、 
 成文法として規定され知られているものだけではなく、 
 慣習法や不文律、あるいは“空気”なども含めた概念であり、 
 >>1は、それらに反する行為、例えば“空気の読めない行為”なども、 
 「犯罪」の一種として捉えているのではないか。 
- 11 :名無しさん 25/09/21 05:57 ID:t6To4pI0SO 
(・∀・)イイ!! (0) - ↓こういうコンプライアンス違反とかなんかの表現が法令違反を意味しないのと同じようなもんか 
  法による判断の機会を与えず社会的制裁のみを適用するってことじゃん?同調圧力次第でリンチされるぞと学校で教えろってアンケだったのか? 
  
 >過去にコンプライアンス上の問題行為が複数あったことが報じられ、降板を正式に発表。 
 >「刑事告訴は考えていない」「(刑事告訴の)事案ではない」 
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