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- 2 :名無しさん 25/12/21 20:48 ID:azSQRzNwGL
(・∀・)ｲｲ!! (0) - 可愛げがないからなあ…
ホンドタヌキは珍獣扱いされているらしいが - 3 :名無しさん 25/12/21 21:09 ID:IguW0v6,H8 (・∀・)ｲｲ!! (1)
- クマ類の国際取引はワシントン条約で禁止じゃなかったっけ？
- 4 :名無しさん 25/12/21 22:10 ID:8jNP6MPJ_d (・∀・)ｲｲ!! (0)
- ツキノワグマはヒト襲うだけ
ヒグマはヒト襲った後喰う - 5 :名無しさん 25/12/21 23:23 ID:WGorsw-EoP (・∀・)ｲｲ!! (0)
- 中国のいわゆる「パンダ外交」は、しばしば「可愛い動物を貸し出して友好関係を築く手法」といった素朴な理解で語られがちである。しかしその実態は、感情的な好感度戦略というよりも、国際法と国内法を精密に組み合わせた、きわめて高度に制度化された国家戦略である。
ジャイアントパンダはワシントン条約附属書�気坊悩椶気譴襦∈任盡靴靴さ�制対象の動物であり、本来であれば商業目的での国際取引は原則として認められない。それにもかかわらずパンダ外交が成立しているのは、中国がすべてのパンダを国家財産として一元的に管理し、売買ではなく「学術研究および保全協力」を名目とする貸与という形式を徹底しているからである。
海外の動物園は、繁殖や飼育に関するデータを中国側と共有し、国際的な保全計画に参加する義務を負う。また、年間数億円とも言われる金銭の支払いも、パンダそのものの対価ではなく、保全事業への寄付という位置づけが与えられている。さらに重要なのは、海外で生まれた子どもであっても所有権は中国に帰属し、一定期間後には中国へ返還される点であり、遺伝資源を国家が完全に掌握する構造が築かれていることである。 - 6 :名無しさん 25/12/21 23:23 ID:WGorsw-EoP (・∀・)ｲｲ!! (0)
- これに対して、北海道のエゾヒグマを用いた「ヒグマ外交」は、発想としてはパンダ外交と似た外形を持つものの、成立条件は根本的に異なる。ヒグマはワシントン条約附属書�兇坊悩椶気譟⇒�論上は許可制のもとで国際取引や生体移送が可能とされているが、日本においてヒグマは国家が所有する存在ではない。野生動物は原則として無主物であり、その管理は国、都道府県、さらには民間施設に分散している。このため、中国のように「国家が所有者として外交的貸与を行う」という枠組み自体を構築しにくい。
また、ヒグマはロシア、北米、欧州にも広く分布する動物であり、日本固有のエゾヒグマという亜種であるとはいえ、国際社会において象徴的価値を一身に担う存在とは言い難い。パンダのように「この国でしか守れない」「世界が協力して守るべき」という物語を構築することは容易ではない。
さらに、ヒグマは人身被害の危険性を常に伴う大型肉食獣であり、輸送や飼育に伴う事故リスク、動物福祉上の問題、国内世論の反発など、外交以前の段階で解決すべき課題が多い。仮に条約上の手続きをすべて満たしたとしても、それを「ブームを巻き起こす外交資源」として活用できるかは極めて疑わしい。
以上を踏まえると、設問に示された「ヒグマ外交」は、パンダ外交の成功事例を表層的に模倣した発想にとどまっており、国際法、日本の法制度、そして国際的象徴性という三点において現実性を欠いていると言わざるを得ない。パンダ外交は動物そのものの魅力ではなく、国家が長年かけて築き上げた制度と物語によって支えられているのであり、それを欠いたままヒグマを動かしても、外交が同じように動くとは考えにくいのである。 - 7 :名無しさん 25/12/22 07:00 ID:ko2t6M9isX (・∀・)ｲｲ!! (0)
- ヒグマもよく見りゃ可愛いのよ
見てるぶんには可愛い - 8 :名無しさん 25/12/22 09:58 ID:zoPT0dPOdJ (・∀・)ｲｲ!! (0)
- パンダに比べて爪が大型で鋭利
熊パンチされて顔をやられた人たちの大半が、顔面崩壊の大怪我
こんなので外交と言う名の商売やったら、飼育員に死人が出る
このアンケートの２ちゃんねる互換リンク→http://find.moritapo.jp/enq/test/read.cgi/16/1766349381/