50 :名無しさん 07/05/05 05:57 ID:F_.i_v1dNb (・∀・)イイ!! (1)
モリタポの被災地支援などの使用用途について、>>11さんに賛成です。
そこで、寄付など公的に利用する形態と、遊んでいる分のモリタポのストック・利用方法を
うまくクロスさせられないかと考えてみました。

というのも、新聞報道などで被災地の状況を見ると
災害などが起きた直後は寄付もかなり集まるようなのですが、
時間が経って人々の記憶が薄れると、途端に資金難になるそうなのですね。
(私が読んだのはスマトラ島沖地震で被害を受けた地方の記事でした)
むしろより必要となるのは、震災直後よりある程度日数の経った平常時であると。
そうすると、何かあったときに偶発的に寄付に使えるだけではなく、
普段からある程度モリタポユーザ側でストックできる形も有効なのではないでしょうか。

そこで、モリタポのストック分をユーザが選択し、いくつかの性質に区分する、
例えば次のように分けるのはどうでしょうか。

A:残高分は全て個人の私物 ←今までのモリタポ
(個人の銀行口座のイメージ)
B:残高があれば私用にも使えるが、必要時には公的に使われても構わないモリタポ
(積立金や、公共財のイメージ)
C:完全に寄付に利用する、寄付モリタポ
(寄付金のイメージ)

現状だと、数十モリのサービスのためにわざわざ正式に購入しても
余った分は使い道が無いし…という購入意欲の減退も
BもしくはCのような形で貢献できるので回避できるでしょうし、
残った分はまだ後で使うかもしれない、目ぼしい寄付先が見つからない、など
寄付するタイミングと希望が合わず持て余す、ということも避けられる。
中間層のような形でモリタポに流動性をもたせることで、
被災地などのニーズ、モリタポをある程度利用するライト層のニーズ
双方に応えられるような、時間軸と利用方法の幅を持たせられるのではないでしょうか。
そしてそのことが、モリタポユーザの拡大にも少なからず貢献できるように思います。

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