2 :アンケ主 1/2 16/12/13 08:58 ID:s9a1J6clpy (・∀・)ｲｲ!! (1)

胡散臭いアンケ[102155]にもかかわらずギフありがと。
アンケの元は全スペインが泣いた、難病の娘を餌にした募金詐欺の話。
親父は91万8000ユーロ（約1億1200万円）集めた。
http://www.afpbb.com/articles/-/3110920
自分にも寄付してくれた親切な人がいたから、お金も案外簡単に集まるのかも。

実験前にアンケ主が調べてみたところ、
2008年から定期的にスペインメディアで取り上げられている有名な子
親父によると実年齢より早く体の器官が年老いて行く不治の病
若さを保つため数年おきに手術が必要
脳をリセットするようなものだから手術の度に女の子は全てを忘れ、
両親のことも忘れ赤ん坊状態に戻るが、生き続けてくれるならそれでいいという
良い医者を捜すためグアテマラからインド、アルゼンチンと世界を行脚
アル・ゴアとも電話で会談
ヒューストンのEdward Brownという外科医が治療を引き受けてくれた
NASAとも繋がりのあるこの凄腕の医者がエリートチームを作り担当

3 :アンケ主 2/2 16/12/13 08:59 ID:s9a1J6clpy (・∀・)ｲｲ!! (1)

例年特にクリスマス前にメディア露出増、今年は11月26日から始まった
新情報は「赤ん坊を抱え爆弾を避けながら見つけたアフガンの
洞窟奥の天才医（後にアメリカの担当チームに加わる）」
「親父本人が癌に罹患、だが残された時間を娘の募金活動に
使いたいため治療は断念」
この話に全スペインが泣いた
ジャーナリストや有名人が次々に募金呼びかけツイート
４日間だけで15万3000ユーロを集める

今回、親父の話を疑う人達が出てくる
ヒューストンの外科医も病院も、癌も、旅行も形跡無し
各種医療専門家に問い合わせたところ、治療その他、親父の話が合わない
2006年に子供を診察したスペインの大学病院の医師によると、
子供が病気なのは確かだがその時以来会ってない
全スペインが泣いた
幸い「女の子の余命僅か」「死に至る病」というのも盛った模様
親父はアフガンの件は事実と主張している
ちなみにこの親父、2000年に詐欺で懲役4年の実刑判決受けてる

4 :名無しさん 16/12/13 09:27 ID:8cNCfkANyJ (・∀・)ｲｲ!! (1)

手術の度に記憶が消えるって信じられないんだがあり得るの？

5 :名無しさん 16/12/13 14:17 ID:P,fWMPAREL (・∀・)ｲｲ!! (0)

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