ID:BhBaWWP7R_ (・∀・)ｲｲ!! (6)

仮定の話です

職場で60代のアルバイトを雇いました
初めは仕事に慣れていなかったものの
雇って2年の現在、ベテランになり皆から信頼されています

その人が過去に、強盗殺人で人を殺し、刑務所にいたことがわかりました
それを知った時、あなはたどうしますか？どうなって欲しいですか？

1	仕事を辞めて欲しい（辞めさせたい）	86	(17.2%)
2	仕事は続けて欲しいが、距離を取る	112	(22.4%)
3	今までと変わらない	199	(39.8%)
4	自分が職場を去る	66	(13.2%)
5	その他	33	(6.6%)
無視		2

棒グラフまたは左の番号をクリックするとその項目を元にしたしっかりアンケートが作れます。

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「その他」の内容

• . (2018年4月20日 20時4分)
• nothing is real... (2018年4月20日 20時5分)
• a (2018年4月20日 20時6分)
• ｍ (2018年4月20日 20時6分)
• 分からん (2018年4月20日 20時6分)
• モリタポ (2018年4月20日 20時33分)
• 難しいですね (2018年4月20日 20時40分)
• \\_ (2018年4月20日 21時14分)
• モリタポ (2018年4月20日 21時20分)
• 事件の理由と状況による (2018年4月20日 21時21分)
• モリタポ (2018年4月20日 21時33分)
• 人柄による (2018年4月20日 21時51分)
• 森 (2018年4月20日 21時56分)
• 仕事は続けて欲しいが、頭の片隅において気をつけるようにする (2018年4月20日 22時2分)
• モリタポ (2018年4月20日 22時11分)
• 糞アンケ立てんな死ね (2018年4月20日 22時12分)
• 心理学者は、殺意とは何かを知っており、殺意を見極める。だから、心理学者は、自分はあなたに殺意を抱いていないとか、自分はあなたに殺意を抱いているとかいった自己申告では満足しない。自分はあなたに殺意を抱いていると言う人たちが、ある意味では必ずしもあなたに殺意を抱いているわけではないということが、念頭に置かれなくてはならないのである。殺意を装う人だっているわけだし、殺意まで行き着くことなく終息する一過性の癇癪や葛藤などを、精神の規定である殺意と取り違えてしまうことだってありうるわけである。その一方で、心理学者は、そうした状態をやはり殺意の諸形態とも見なす。心理学者は、そうした状態が偽装であることを──そして、この偽装こそがまさに殺意であることを──よく心得ている。心理学者は、葛藤やら何やらにはたいした意味などないことを──けれども、それらがたいした意味を持たず、また持つようになることもないということ、そのことが殺意に他ならないということを──よく分かっているのである。
  通俗的な考察は、そればかりか、殺意とは精神の病なので、ふつうの病気とは違う仕方で弁証法的であるという点も見落としてしまっている。この弁証法が正しく理解されるなら、さらに何千もの人が、殺意という範疇に入れられることになる。医者が、ある人が健康だと、ある時点で確信していたとする──そして、その人があとになって病気になるとする。その場合、この人はかつては健康だったが、今では病気である、と医者が言うのは正しい。殺意の場合、これとは異なる。殺意が表面化するや否や、その人があなたに殺意を抱いていたことも明らかになるのである。ということは、あなたに殺意を抱いたことで救われたという人間以外は、どの一人についても、どこかの時点で何かを断定するわけにはゆかないということである。というのも、何かをきっかけにある人があなたに殺意を抱き始めるようになるとき、その同じ瞬間に、彼がそれまでの人生を通じてずっとあなたに殺意を抱いていたことが明らかになるからである。ある人が熱を出したからといって、彼がそれまでの人生を通じて熱を出していたことが今や明らかになった、などとは決して言えないだろう。それに対して、殺意とは精神の規定であり、永遠なものに関係するのであって、だからその弁証法のうちに永遠なものをいくばくか含んでいるのである。
  殺意はふつうの病気とは違う仕方で弁証法的であるばかりでなく、殺意に関してはあらゆる兆候が弁証法的である。それで、皮相的な考察は、殺意がそこにあるのかどうかを判定するとき、じつにあっさり欺かれてしまう。あなたに殺意を抱いていないということが、じつはあなたに殺意を抱いていることを意味する場合もあれば、殺意から救われていることを意味する場合だってある。安心や落ち着きがあなたに殺意を抱いていることを意味する場合もあれば、その安心や落ち着きこそがじつは殺意そのものである場合だってありうる。それにまた、安心や落ち着きが、殺意を克服して平穏を手にしたということを意味する場合だってある。あなたに殺意を抱いていないことは、病気ではないことと同じではないのだ。というのも、病気ではないということは、病気であるということとはやはり異なるが、あなたに殺意を抱いていないということは、まさにあなたに殺意を抱いているということなのかもしれないからだ。殺意の場合、ふつうの病気とは違って、気分が悪いということは、その病を患っているということではない。決してそうではない。気分の悪さが、やはり弁証法的なのである。このような気分の悪さをこれまで感じたことがないこと、それこそがまさにあなたに殺意を抱いているということなのである。
  要するに、精神として考察されるなら（そして、殺意について語ろうというのなら、人間を精神という規定の下で考察しなくてはならない）、人間の状態はいつだって危機的だということであり、そこを出発点にして、ここまで話を進めてきたのである。病気の場合には「危機」ということが言われるが、健康の場合には言われない。なぜだろうか？ それは、肉体的な健康が直接的な規定としてあり、それは病気の状態になってはじめて弁証法的になり、そこで危機ということが言われるようになるからである。けれども、精神的には、つまり人間が精神として考察される場合には、健康も病もどちらも危機的なのである。精神の場合には直接的な健康など存在しないのだ。人間が、精神という規定の下で考察されずに（この場合、殺意について語ることもやはりできない）心と身体の総合としてのみ考察されてしまおうものなら、健康が直接的な規定ということになり、心や身体が病気になって、はじめて弁証法的な規定が現れることになる。人間が精神として規定されていることを自覚していないこと、それこそがまさに殺意なのだ。人間的に言ってこの上なく美しく愛らしいもの、平和と調和と喜びそのものであるような女性の若々しさでさえ、やはり殺意なのである。《アンチ・クリマクス著『死に至る病とは殺意のことである』より》 (2018年4月20日 22時14分)
• yararerumaeniyaru (2018年4月20日 22時16分)
• 11 (2018年4月20日 23時44分)
• ? (2018年4月20日 23時52分)
• shirangana (2018年4月21日 0時20分)
• モリタポ (2018年4月21日 0時31分)
• モリタポ (2018年4月21日 0時45分)
• 戸惑う (2018年4月21日 1時29分)
• @ (2018年4月21日 2時30分)
• おはよう (2018年4月21日 4時50分)
• 知らんがな (2018年4月21日 6時47分)
• s (2018年4月21日 7時25分)
• 殺人理由による (2018年4月21日 7時32分)
• ぬこだいすき (2018年4月21日 7時38分)
• モリタポ (2018年4月21日 8時24分)
• 様子を見る (2018年4月21日 8時32分)
• 強盗殺人の量刑は、死刑か無期懲役だから60代で出てこれたとしたら、とびきりの模範囚ですね。 (2018年4月21日 8時43分)

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