2 :名無しさん 19/05/16 11:38 ID:w,RyA.U,lS (・∀・)イイ!! (3)
「報われない」と嘆く者は、
どのような状態になれば「報われた」「報われている」と言えるのかを、
定義していないことが多い。

例えば、入試や資格試験などのために一生懸命勉強したにも関わらず、その試験に落ちた場合。
その落ちた人物は「報われなかった」と言える。
しかし、今回は報われなかったとしても、大抵の試験は複数回挑戦することができる。
1回報われなかっただけならば、次の機会に報われるために、努力を続けることができる。

では、アンケ主は、どのような状態になれば「報われた」と言えるのだろうか?

「働かない」を頑張っているアンケ主が、周囲から「働け」と言われることを「報われない」と感じるのであれば、
「働け」と言われなくなれば、とりあえず「報われた」ということになるだろう。
働けと言われなくなるためには、働くことが最も簡単であるが、
それは「働かない」を頑張ってきたアンケ主のこれまでを否定するものであり、「報われた」とは言い難い。

「働かない」を頑張り続けながら、社会や親から「働け」と言われなくなること。
これが、アンケ主が「報われる」ための条件である。

一見すると矛盾しているようにも見えるが、この問題には解決策も存在する。
その解決策とは、時間だ。時間が全てを解決してくれる。

まず、充分な時間が経過することによって、親はやがて死ぬ。
そうすれば、親から「働け」と言われることは、永遠になくなる。
また、アンケ主は既に社会との関わりが極めて薄い状態であり、
社会から「働け」と言われる機会は、もう滅多にない筈である。
これも充分な時間が経てば、やがて全く言われなくなるだろう。

「働かない」を頑張り続けた結果として、誰からも「働け」と言われなくなる。
そんな「報われた」未来は、遅くともあと数十年以内には訪れるだろう。
既に「働かない」を38年も頑張っているのだから、もう折り返し地点は過ぎていると考えて良い。

報われる未来のために、アンケ主は今後もずっと「働かない」を頑張って欲しい。


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