ID:xXsdmlet1d (・∀・)ｲｲ!! (3)

　コロナウイルスは武漢の研究所で作られた人工ウイルスという説があります。
　本当だと思いますか？

1	ちょっと！　何言っているか分からない！	24	(12%)
2	本当だ	56	(28%)
3	デマだ	54	(27%)
4	分からない	41	(20.5%)
5	実は俺が作った	3	(1.5%)
7	モリタポウイルス	15	(7.5%)
6	任意	6	(3%)
無視		0

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「任意」の内容

• (200名)×(1モリタポ) (2020年4月18日 7時27分)
• そこは兵器なのん噴霧 (2020年4月18日 7時29分)
• …君のような勘のいいガキは嫌いだよ (2020年4月18日 7時32分)
• あり得る (2020年4月18日 8時27分)
• 「旧来より、ホモは神に選ばれた人間であると言われてきました。私の理論が正しければ、これが科学的に正しいことが証明されるでしょう」衝撃的な発言に似合わぬ穏やかな口調で語るその男は紛れもない無職。東京都八王子市在住の自称小説家・津嶋朋靖さん（1963年生まれ、56歳、神奈川工科大学卒）だ。夢見る無職者らしいぎらぎらとした眼差し。「ホモが霊的に進化した人類であることは、多くのホモの証言より明らかです。21世紀に生き残れるのは、ホモだけでしょう」ホモだけが生き残る…それは人類全体の滅亡と同義だが、津嶋氏にとっては大した問題ではないようだ。「私は『さぶスペース』と言う概念を提唱しています。人類の知性は肉体から生じるのではなく、『アドンサムソン』という混沌とした超精神知性空間相から発生しているのです。フロイトに依れば全世界の男性は潜在的にホモなのですが、これはアドンサムソンに存在する快楽への追求意識がさぶスペースを経由し、全世界の男性の意識の奥底にホモ衝動を発生させているためだと考えられます。つまり、男性にとってホモは必然であり、さぶスペースの存在を認識した人間は超精神知性空間相を認識できる、選ばれた人間であるといえるわけです」
  だが、根拠は？ホモがその空間を認識できるという科学的根拠はあるのだろうか？そう問い返すと、津嶋氏はすかさず反論する。「ホモは、相手がホモか否かを雰囲気で感じ取るという事実をご存知ですか？1992年、何の訓練も受けていないホモが新宿の歌舞伎町で100人のホモの識別に成功した事例があります。このとき、同行したヘテロセクシャルの米軍海兵隊員は、わずか3人のホモしか見つけられなかったのです！この事例は、さぶスペースを経由する非物質的情報伝達回路の存在を示唆する、極めて興味深い事例であると言えます。92年にこれだけの成果が出来ているのですから、現在は実用化されているとみるのが妥当ではないでしょうか。ある信頼おける筋のツイートによれば、米軍原潜の通信士は全員ホモだということです。電磁波や音波の力を借りずに、ホモ同士の連帯感によって超光速通信を実現しているわけですよ。そのうち、さぶスペースを通じてネット配信ができるようになるかもしれませんね（笑）」
  科学的検証に耐えうる事例に基づいた学説を、自ら構築したものと信じ込む。これが津嶋氏の真骨頂だ。当然、津嶋氏の妄想やそれに基づいて書かれた小説（『モニターに応募したら、系外惑星にきてしまった』など）は支離滅裂であり、それらが投稿されているサイトでも殆ど無視されている。だが、僅かに書かれた否定的な感想を取り上げ、津嶋氏は更にこう続ける。「批判が多いのは承知しています。ただ、聞くに値する批判はどれだけあるのでしょうか？夢だ、妄想だ、狂気だとか…まるで子供の悪口ですね。例えば、ホモにインタビューをしてみるとか、ホモがホモを識別できるかどうか二重盲検法を行ってみるとか、まずはホモに抱かれてみるとか、自分がホモの道を極めてみるとか……。批判者はそういった実際的な批判をしません。いずれも感情的な反論ばかりです。全ての人類は多かれ少なかれ『アドンサムソン』に繋がっています。そのため批判者も無意識レベルでは私の説が正しいことがわかっているようです。ただ…認めるのが怖いのでしょう。本能的な恐怖から感情的な批判に走るようです」
  なんと都合の良い解釈だろうか。自分の妄想に対する津嶋氏の強い信念には驚嘆するほかない。「頭の固い批判者ばかりではありません。私のもとには愛読者から熱烈なラブレターがよせられています。支持勢力は日増しに強くなっていますよ。アカデミズムにもホモセクシャルは多いですから、いずれは…全ては歴史が解決するでしょう」津嶋氏の眼には確信を持った者のみが持つ、異様な明るさの光が宿っていた。もちろん津嶋氏の話は全て荒唐無稽である。メールフォルダを見せてもらったが、読者からのメール受信頻度は年間1件未満だ。だが、それらの事実を思わず忘れてしまいかねないほどに、津嶋氏の信念はどこまでも確かだ。クリスマスイブの夜に男女のカップルがこぞって尿意を我慢する、この現実世界こそ、実は紛い物なのではないだろうか…。そんな微かな疑念を胸に、八王子市三崎町の寂れた単身者用アパートを後にした。 (2020年4月18日 9時11分)
• (1モリタポ) (2020年4月18日 9時18分)

合計回答数: 200人 / 199個

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