6 :名無しさん 23/06/18 20:54 ID:d5Ub.s8Hu_ (・∀・)イイ!! (0)
《設問文和訳》
「ジーパンは、性的な意味で恥ずかしい服装ではない」
との意見が、あなた方から出ています。

では、もしも仮に、性的なこと以外の理由で、
「こんなジーパンを親や同僚に見られたくない」
という感情が発生するとしたら、その要因は、何でしょうか。


《回答》
画像のジーパンは、特に性的ではない。
破損箇所もなく、普段着として何も問題はない。
通常は、親や同僚に見られても差し支えない服装である。

この設問は、そんな無難な服装を敢えて題材とし、
「こんなジーパンを親や同僚に見られたくない」
という感情が発生する要因を、無理やり考えてでっち上げる、
一種のディベート、あるいは思考実験である。

◆例1
例えば、家族や同僚に、ジーパン着用者が1人もいない場合。
家族全員が、自宅でも普段から和装などで過ごしていれば、
そこに1人だけジーパン姿で帰宅/帰省するのは、抵抗があるだろう。

あるいは、私服勤務OKの職場であり、
ジーパンでも仕事上特に問題が無さそうであり、
ジーパンよりも派手で性的な服装で勤務している者さえいるにも関わらず、
何故か、ジーパンを穿いている者が全くいない場合。
社会人としては、ジーパンでの出勤を試みる前に、
同僚や上司などに、ジーパンでも大丈夫かどうか相談してしまうだろう。


と、ここまで書いたところでよく考えると、この例は少し違う気もする。
これらは、いずれも、ジーパンを
「親や同僚のいる場で着用したくない」理由である。
「親や同僚に見られたくない」理由とはやや異なる。

「見られたくない」ということは、目の前で着用したくないだけでなく、
着用した状態の画像や動画などさえも、見られたくないということである。

こう考えると、私たちは既に、その理由の一例を知っていることに気付く。

◆例2
その親や同僚が、例えば
ぴっちりジーパン尿意我慢プレイ観察愛好家などのように、
ジーパンに異常な性的執着傾向を有しているとすればどうか。
そして、特に性的ではない普通のジーパンであっても、
性的な目線で観察・凝視・視姦してしまう人物だとすればどうか。

親や同僚(のうちの、ある特定の人物)に、
ジーパン姿を性的な目線で凝視された経験。
ジーパンでない服装の時は、普通に接してくれていたのに、
ジーパンを穿いて会ったら、相手は明らかに、性的欲求を必死で抑えつけている。

あるいは、「この後、飲みに行かない? 奢るよ」などと誘われ、
それに応じてついて行ったら、トイレの無い店で何リットルも飲まされ、
何時間も尿意を我慢させられてしまう。

そんな目に遭った経験があれば、これはもう心的外傷(トラウマ)である。
その特定の人物以外にも、このような者が存在するかも知れないと思い、
誰にも、ジーパン姿を見られたくないと考えるようになってしまうだろう。
電車の中で痴漢被害に遭った人が、
電車自体に乗れなくなってしまうことがあるのと同じである。


と、ここまで書いたところで、設問に
「性的の、意味で無しに、性以外の、意味でして、(性的なこと以外の理由で)」
という条件があったことを思い出す。
この例2では、ジーパンそのものは特に性的ではないという前提ではあるが、
ジーパン姿が他人の性的欲求の対象にされたことが心的外傷になった、
という主旨なので、結局のところ、広義には性的な理由に含まれてしまう。

ChatGPTにも何度か訊いてみたが、例1に帰着できるような回答しか出ない。
やはりこれは、「性的の、意味で無しに、性以外の、意味でして、
こんな,ジーパン、親や,同僚にみられたく、ありませんのと、感度出ましたら」
(性的なこと以外の理由で、
「こんなジーパンを親や同僚に見られたくない」という感情が発生するとしたら)
という条件では、辻褄の合う回答は作成できないということだろう。

よって、背理法により、
「性的の、意味で無しに、性以外の、意味でして、
こんな,ジーパン、親や,同僚にみられたく、ありませんのと、感度出ましたら」
という前提は、誤っていると言える。
即ち、この条件自体が既に、現実世界では起こり得ないものであると考えられる。


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