- 2 :名無しさん 23/09/15 23:00 ID:tJINMxcMR9 (・∀・)イイ!! (0)
- 「じゃあ、第二部をはじめましょう」と坂本のMCからスタートした後半。「Bolerish」が出来たいきさつに場内から笑いがこぼれる。この曲はブライアン・デ・パルマ監督の映画『ファム・ファタール』のために書き下ろしたものだ。監督からは「ラヴェルの“ボレロ”に限りなく近いものを書いてくれ」と頼まれたという坂本。
「作曲家としては非常にリスキーなことですし、音楽家生命が終わってしまうかもしれない(笑)。映画のほうが“ボレロ”っぽかったんですけど、今回は新しいアレンジで。僕の曲の方がメロディとしては良いかなと(笑)」
なるほど。こうして楽曲が出来た経緯を聴くと、また少し曲の聴き方が変わる。デ・パルマ監督からの注文も聞き入れつつ、どうやって自分のオリジナリティを追求していくか、当時の産みの苦しみまでも感じ、ニューアレンジの「Bolerish」を噛み締めた。
https://www.barks.jp/news/?id=1000090290
- 3 :名無しさん 23/09/15 23:46 ID:S23OcvTUSk (・∀・)イイ!! (1)
- オリジナルを超える事はできないのです
- 4 :名無しさん 23/09/16 00:06 ID:6ePQbiw_O5 (・∀・)イイ!! (1)
- ボレロ
- 5 :名無しさん 23/09/16 01:19 ID:CHVEWc7aV0 (・∀・)イイ!! (1)
- そういう注文するバカ監督は意外と多いのかな
「ビッグオー」というアニメの主題歌でも監督が
「フラッシュゴードンに近いものを」って注文して
作曲家が苦しみつつ作った曲を聞いて「もっと近いものを」とバカな注文したし
- 6 :名無しさん 23/09/16 06:04 ID:cLjEB2bmAj (・∀・)イイ!! (1)
- こうして(>>2)制作ストーリーも表に出るのならば、
しっかりと事実背景のある作品として問題なく成立し、認識されるというもの。
作家やよく「できた作品がすべて」とばかりに背景を語らない矜持があったりするけれど
ときにそれがあったほうがより楽しめるものがあるのも事実だよね。
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