- 22 :名無しさん 24/07/13 04:01 ID:XUIwW.v6ue
(・∀・)イイ!! (5) - 葛飾北斎の「神奈川沖浪裏」ですね。
設問の部分は江戸に海産物を運搬するための押送船に乗る漕ぎ手たち。
ここで使われている押送船とは魚の鮮度をまもるための高速船のことで、気合いの入った特急便だとか
(背景の富士山の様子から春の終わり、初鰹のための高速輸送か?という考察も)。
8人の漕ぎ手が交代要員(船体からちょっぴり覗いている頭2人がそうです)とローテーションを組み
大時化の中でも休まず漕ぎ続けて進んだそうです。
こういった細かい部分の解説はNHK「浮世絵EDO-LIFE」で見て学びました。
いい番組でおすすめですよ!
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