58 :名無しさん 08/04/23 10:08 ID:DlzF05mG8L (・∀・)イイ!! (2)
>>54
一二審の段階で一番問題になったのは被告の態度であって戦術だけが批判の的になってた
記憶はないけど?
あの態度の悪さ、裁判所ではキレイゴトを並べといて裏じゃトンデモないこと
吹いて回ってたのが報道されて、弁護士の姿勢と共に遺族と世論に睨まれたんだろ。
だから検察もわざわざ「友達に宛てた手紙」(俺は環境のせいにして無罪に云々)を読み上げてる。
フいて回ってなければ、また違ったのかもしれんが、あの二重性格っぷりは話にならん。

供述の変遷については裁判の過程で反省の念が…というのはあるかもしれんが、そうだとしても
今度は裁判所での供述内容(ドラえもんがどうだとか、気がついたら死んでたとか)があまりにも
荒唐無稽すぎて、創作にしか見えない。創作するってことは無反省と見られる。
で、大阪の小学生の裁判ってのは宅間の話だろうけど宅間は裏も表も関係なく無反省。
今回の被告はオモテでは反省するフリして裏じゃ無反省。
内実は一緒。そして裁判所は、その無反省っぷり(供述の創作臭さ。殺意がなかったというのは
ウソである。ドラえもんだとか復活の儀式なんて後付けである)を認定して情状酌量の余地なしとした。
犯行内容の残虐性は置いてもホントに反省する姿勢が認められたら無期もあったかもしんないが
あれじゃとても。

どんな残虐なことをして裁判で嘯いてたヤツでもいつ執行されるかわからん刑務所の中じゃ最終的
には人間性に目覚めるもんだというから、せめて死刑執行に怯える中で少しでも更正して、人として
死んでくれればいいがね。


このページの一番下のレスはスレッドの末尾ではありません。新しいレスが存在します。日時や流れを確かめて書き込みをお願いします。
板に戻る 全部 前100 次100 最新50

このスレへの書き込みにはログインが必要です。
削除ガイドライン違反報告はこちら
このアンケートの2ちゃんねる互換リンク→http://find.moritapo.jp/enq/test/read.cgi/3/1208866246/