32 :名無しさん 09/09/23 16:26 ID:3e4CeKdCAi (・∀・)イイ!! (2)
「宇宙開発事業団に近い消息筋が伝えたところによれば、
宇宙船メトセラから届いた最新の多岐音通信を解読したところ、
驚くべき結果を得たそうです。
なんと、銀河系の中心へ向かい、地球から僅か数十光年の距離に
太陽系に酷似した恒星群が存在するらしいということですねぇ。
これは未知の生命体シリコニーと遭遇した際、
メトセラが打ち出したプローブの一つがもたらした情報であり、
詳細については現在調査中のことですが、その存在は、ほぼ間違えなさそうです。
大宇宙に第2の地球を求め、人類の新しい歴史を築こうとするプロジェクトは、
子々孫々の代になっても実現の可能性が薄いとされていただけに、
乗組員の喜びは大変なものでしょう。
はたして実際に人類が生活可能な惑星が存在するのか否か、
軽率にコメントする訳にはいきませんが、メトセラにとって、そして我々人類にとって、
実に幸先のいいスタートになったことだけは確かです。」

ラジオドラマで言っていたセリフです。
この番組の未来の話は、宇宙開発の希望を感じます。


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