- 24 :名無しさん 09/11/30 08:46 ID:N,t.QhubH, (・∀・)イイ!! (11)
- 結構昔、学生の頃に仲間と議論したことがあります。
その時は、言語で思考するタイプと、イメージで思考するタイプがいるようだ…という結論に達しました。
友人は、彼の思考中は脳内で「会話」が行われていると断言していました。
何といいますか、積み木を順番に積み上げていくような思考回路のようでした。
私は、自分の場合おそらくイメージだろうと思うと返しました。
絶えず頭の中のあちこちでひらめきが起こっていて、多くはそのまま消えるけれど、
そのうち残ったいくつかについて追求していくような思考回路と思われました。
私たちはそれぞれを「積上げ思考」「ひらめき思考」と名づけました。
積上げ思考は、人の話を聞いて理解するスピードが速く、人に説明することが得意という傾向にあるようです。
ひらめき思考は、新しいアイデアを生み出したり、(特に全く無関係なような)複数の情報を結びつけて考えるといったことが得意なようです。
しかしそれも訓練によって補い合えるので、例えば積上げ思考の人からも素晴しいひらめきは当然生まれます。
以上が友人と2人で酒飲みながら数ヶ月議論して導いた、実に勝手でシロウトっぽい結論の一部です
その後も私は親しくなった多くの人と、「積上げ/ひらめき思考」の話をしました。
性別、文系理系、血液型等とは無関係のようでした
また、優秀だと思われる人の多くは、
(私の友人のように)自分がどちらのタイプかを明確に答えられる傾向にありました。
遺伝は関係あるかもしれませんが、その友人の息子は超ひらめき思考だそうです。
私も家内も超ひらめき思考のようですが、上の娘は積上げ思考、下の娘は超ひらめき思考です。
すでに心理学の分野では当然というテーマなのかもしれませんし、
一方大変なデタラメなのかも知れません。
(専門的な勉強をしたことがないので…)
もしそうであれば陳腐な内容の長文ということで、スレ汚し申し訳ありませんでした…と先に謝っておきます。
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