2 :名無しさん 05/07/31 14:23 ID:4ee15df5d9 (・∀・)イイ!! (-1)
絶対安全だと断言できないから


3 :名無しさん 05/07/31 16:39 ID:2da6fa1e0c (・∀・)イイ!! (9)
あるかも分からない可能性が怖いのさ。そして進むのをためらう。
笑えるよな。こっちはきちんと研究してるっつうの。
じゃああいつらは何をした?実験とかちゃんとしたのか?違う。フィーリングで恐れてるだけさ。
怖がってるやつ(怖がらせてるやつ)はなにもわかっちゃいない。



って旨のことをえらい人が言ってた。


4 :名無しさん 05/07/31 20:03 ID:037c02fbb4 (・∀・)イイ!! (5)
遺伝子を組換えたキャベツを与えた幼虫から育てた蝶は
組替えてないキャベツで育った蝶より寿命が短かったという
実験データが出てなかったっけ?
(トマトにカレイ(=Fish)の遺伝子を組み込んだら
寒さに強い品種ができたって話を聞いたことがある。
なんで魚(カレイ)の遺伝子を組込もうと思ったんだろ?)


5 :名無しさん 05/07/31 20:07 ID:448736e620 (・∀・)イイ!! (2)
>>4
遺伝子組み替えといえば、食べ物とかじゃなくて、俺の身体に魚類の遺伝子を組み込んでくれないかな?
魚類は不飽和脂肪酸が体内にたくさんあるから、高血圧やコレステロールの心配もないから、きっと長生きできると思う。

それよりも、僕は鰓が欲しい。水の中を自由自在に泳ぎたい。ウォーターワールドの主人公みたいになりたい。


6 :名無しさん 05/07/31 20:54 ID:d976cc7797 (・∀・)イイ!! (2)
>>3
同意。期待されたはずの有用な技術なのに、風評被害って言うか。
でもまだ検知できていない危険があるかも、っていうのも同意なわけで。
発見当時の放射線みたいな。

>>5
もし組み込み可能になっても、成長しちゃった個体にはムリでないか?
残念。


7 :名無しさん 05/07/31 22:17 ID:b6a047c164 (・∀・)イイ!! (5)
確か、新しいアレルギー物質が出来てしまうかもしれない
っつうのも理由の一つとしてあるんだったか。


8 :名無しさん 05/07/31 23:36 ID:9d7359fbcb (・∀・)イイ!! (7)
えっと…遺伝子の組み換え、一番の問題点は遺伝子の指定位置をカット(単純に遺伝子を切る)
することが不可能なことにあるんですね。埋め込みたい遺伝子についても、必要部分を確実に
切り出すことも上記理由で難しいです。(というか必要遺伝子の特定も難しい、最先端研究なのに
まさに手作業!!)そんな状況で、出来上がったものの毒性、アレルギー反応等の調査実験、本気で
やれば何世代にわたる追跡調査が必要、なにしろ推論できないんですから。
現在の食品、人類が何世代かかって安全と判断したのか、度胸もいったと思いますよ。
ほやとかなまことかきのことか…
昔と違ってそんな実用人体実験(日本は戦後、食品添加物の実験場と海外食品関係者に呼ばれてた…)
できません。だからなかなか商用化できないんですね。
まあ、アトピーはじめいろんな結果が出てしまった国に住んでるんですから、あんまり推進したくない
ですね…


9 :名無しさん 05/08/01 10:49 ID:2e3f5a629c (・∀・)イイ!! (1)
PCBだって当時は大発明と言われたわけで。


10 :名無しさん 05/08/02 11:27 ID:d1ff85b57a (・∀・)イイ!! (2)
>>8
異常気象などで食糧不足が起こった時に
ドサクサにまぎれて普及するのではないかと
予想しています。
そういえば、今話題のアスベストも、
昔は夢の鉱物って言われてたらしいですね。
耐久性、耐腐食性、絶縁性、断熱性、値段、etc.
あ、子供のころ理科実験室にあった“石綿つき金網”を
素手で触ってたけど、大丈夫なのかな?


11 :名無しさん 05/08/02 12:22 ID:2609ca8ad9 (・∀・)イイ!! (-1)
>>8
それを言い出すと、遺伝子組み換えでなくても
どこにどんな遺伝子が入って品種改良されたのか
判らない品種しか我々は食べてないよ。

遺伝子組み換えは少なくとも「どこに」「どんな」遺伝子が
「入ったか」は判っているだけましかな。


12 :名無しさん 05/08/02 12:23 ID:2609ca8ad9 (・∀・)イイ!! (2)
>>4
寿命の話は間違いです。そんな話はありません。


13 : 05/08/03 10:30 ID:696517c1c6 (・∀・)イイ!! (3)
>>11
もう見てないとは思いますが…見ていらっしゃったらうれしいかな。

言わんとしていらっしゃることは理解できます。
ただ、品種改良について色々なパターンがありますよね。
まず基本は近種の掛け合わせですね。これは問題の起きる可能性
はかなり低いです。自然界でも同様のことが起きているものですから。
問題の起きる可能性は0に近いでしょう。(まあご存知のように最近
大きなキノコ問題も起きてます。DNA掛け合わせの可能性もあるので
一概に言えないんですが…)
多分おっしゃりたいのは、突然変異関係化と思いますが、これはそれほど
問題は起きてないのが現状ですよね。
これは変異というプロセスがあるがゆえ、問題発生時には食用になる前に
枯れたりして使い物にならないことが多いんです。(もちろん例外は
ありますが…)
対してDNA埋め込みは問題があっても成長することが多いんですね。
あくまで経験則ですが…
どんな遺伝子が入っているかわかっても、その部分が何をつかさどるのか
解らない限りは生育の可能性が高い分、危険といわざるを得ないんです。
アトピーや花粉症、シックハウス症候群、Etcとほんとに危機的状況にある
のは事実です。もちろん各種公害などの関連もあるかもですが、疑わしきものは
気をつけるに越したことはないと思いますし、優先順位は遺伝子操作作物と思います。


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