当時リアル厨房だった俺は、Performa550(68030の33MHz)を使っていた。
高校生になったころ、漢字Talk7.5が出たり、PowerMacがでたりし始めたころ、なんかちょっと遅いなーと思い始めた。
とりあえずPerforma5320(PowerPC603eの100MHz)に買い換えた。

速い、超速い!今まで出来なかったPowerPC用ゲームも動くじゃん！
3Dシューティングとかも遊べるじゃん！
そんなこんなで数年後、エミュレータというものが出始めた頃、スーファミエミュレータをインストールした。

遅くて遊べねえ...なんて遅いんだよ...。
そんなこんなで何となく電気店に行くと、G3が発売されていた。
ちょこちょこしたソフトを動かしてみる。
速い!なんて速度だ!
Finderのスクロールとかが、スルスルスルっと高速移動するのにビックリ!

で、PowerMacG3/DT233(G3の233MHz)を購入。
あれだけ重いと言ってた、スーファミエミュが実機以上の速度で動く!速い!速すぎる!これで数年間は戦える!と思った。

そんなこんなで数年後、MAMEが実用レベルになったのでダウンロードしてみる。
90年代以降のゲームが重たくて遊べない...。
PDF方式のドキュメントも一般化されたので、開く。
開くの重いし、印刷もピタピタと速度がダウン。
Javaが一般化されてきたが、VMの動作に問題がありまくり。

チクショー！と思い、iBook(G3/900MHz)を買う。
こ、これがMacOS X!凄い感激だった。
DT233で重たかった処理も、サクサクこなす。
MAMEのゲームもほとんど動く!

それから数年後の今、Simcity4にハマる。
でも、重たくて遊ぶのが大変。
スクロールが飛び飛びだし、公共施設を設置しても反映までが遅すぎる...。

G5欲しい...銀箱が欲しい...。
あの大きな金属の箱が欲しい...。

なんで欲がこうも止めどもなく膨らむのか教えて下さい。

2	マカー*	24	(48%)
3	人間だもの*	11	(22%)
1	任意	15	(30%)
無視		1

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