142 :名無しさん 24/09/25 05:04 ID:_mgOiCMtIl (・∀・)イイ!! (0)
>>136-141
基本的なところから説明しますね。

まず、「進数」というのは、数字を表すための「ルール」のことです。私たちが普段使っている数字の表し方は、「十進法」と呼ばれるもので、これは「0」から「9」までの10種類の数字を使って、いろいろな数を作り出す方法です。例えば、「123」という数字は、1が百の位、2が十の位、3が一の位というように、それぞれの位が何十何百という単位で数字を表しています。これは、私たちが普段使い慣れている「十進法」に基づいたルールです。

でも、世の中には十進法だけではなく、他の進法もあります。例えば、「二進法」というものがあります。二進法では、使える数字が「0」と「1」の2種類しかありません。「じゃあ、そんな2種類の数字だけでどうやって大きな数を表すの?」と思うかもしれませんが、それが進数の面白いところなんです。二進法では、位が進むごとに、どんどん倍になっていくんです。十進法では、一の位、十の位、百の位と10倍ずつ増えていきますが、二進法では一の位、二の位、四の位、八の位と2倍ずつ増えていきます。

例えば、十進法で「5」という数字は、二進法では「101」と書きます。どうしてかというと、二進法では「1×4+0×2+1×1」という計算で「5」が作られているからです。こういうふうに、使う数字が少なくても、工夫することで色々な数を表すことができるのです。

さて、ここまでで二進法が少しは分かったかもしれませんが、実は進数にはいろいろな種類があるんです。二進法の次に有名なのは「十六進法」というものです。十六進法では、なんと「0」から「9」までの数字に加えて、「A」から「F」までのアルファベットも使います。つまり、10種類の数字と6種類のアルファベット、合計16種類の文字を使って数字を表すんです。

例えば、十進法で「13」という数字は、十六進法では「D」と書きます。「え、アルファベットのDがどうして数字なの?」と思うかもしれませんが、十六進法では、アルファベットも数字の一部として使われているんです。「A」は十進法で「10」、「B」は「11」、「C」は「12」、「D」は「13」、「E」は「14」、「F」は「15」を表します。だから、十進法で「13」のことを十六進法では「D
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