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2月21日 13時49分終了#123140 [娯楽] 爆上戦隊ブンブンジャー

ID:G0Oa,AXhQb (・∀・)イイ!! (1)

「アンケートジャンルについて」#46638で「特撮」と答えた方への質問でした。

先週に最終回だった「爆上戦隊ブンブンジャー」の総合的な満足度は?

1大満足6(10%)
2まあ満足13(21.7%)
3微妙10(16.7%)
4つまらなかった4(6.7%)
5見ていなかった27(45%)
無視0

棒グラフまたは左の番号をクリックするとその項目を元にしたしっかりアンケートが作れます。

多い順に並べる

回答頻度、省略された選択肢の全表示、などの詳細表示

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合計回答数: 60人 / 60個

このアンケートと年齢性別出身都道府県居住都道府県でのクロス集計を見る

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2 :名無しさん 25/02/16 19:30 ID:q3UPVsXqLM (・∀・)イイ!! (0)
スマン
全く知らない


3 :名無しさん 25/02/16 19:59 ID:-EqVBLCQek (・∀・)イイ!! (0)
率直に言って「スーパー戦隊シリーズらしい作品だった」としか言いようがない。これは決して褒め言葉ではない。なぜなら、そもそもスーパー戦隊シリーズ自体、毎年同じような勧善懲悪の繰り返しであり、いわば様式美の枠を超えることがないからだ。悪の組織が現れ、正義のヒーローが立ち向かい、仲間と協力し、最終的には勝利する。これが延々と繰り返される。大人が長期間にわたって見続けるには、あまりにも変化がなく、ワンパターンである。

それでもスーパー戦隊シリーズが今なお続いている理由は明白だ。子供がターゲットだからである。子供は成長し、毎年世代交代が行われるため、制作側としては同じことを繰り返しても問題がない。視聴者のリセットがかかる以上、「また似たようなものを作ればいい」という方針が成立する。長く続いてきたシリーズには一定の価値があるかもしれないが、それは決して「毎年見る価値がある」という意味ではない。

加えて、今回の「爆上戦隊ブンブンジャー」は、日本の自動車産業とのタイアップという点で特筆すべきだ。現在、日本の自動車産業はEV化の波に乗り遅れ、世界市場において地位が低下しつつある。そんな状況下で、子供に対して「クルマってカッコいい!」とアピールし、将来の自動車需要を確保しようとする意図が透けて見える。もはや作品のコンセプトは自動車産業の延命だ。ヒーローが戦う理由は「地球の平和のため」ではなく「自動車の未来のため」になってしまったのではないか。

日本の子供の数は年々減少しており、スーパー戦隊シリーズ自体の視聴者数も減り続けている。これは避けがたい事実であり、シリーズが長期的に斜陽産業化するのは時間の問題だ。そこへ、日本の自動車産業という、これまた下降気味の業界が加わった。傾きつつあるもの同士が手を組んだところで、さらなる傾斜が待っているだけだ。マイナスにマイナスを足してもマイナスにしかならない。

結論として、「爆上戦隊ブンブンジャー」は、スーパー戦隊シリーズの枠を出ることなく、かつ日本の自動車産業の苦境を象徴する作品となった。その意味では歴史に残るかもしれないが、それが「名作」として語り継がれるかどうかは、また別の話である。


4 :名無しさん 25/02/16 21:38 ID:yr6tMwu9rY (・∀・)イイ!! (0)
これからは五十路戦隊ゴジュウジャーを応援してね


5 :名無しさん 25/02/16 22:34 ID:AjYZZ0oCDP (・∀・)イイ!! (0)
ノルウェーにもスーパーヒーローアカデミーガチ議論掲示板とかあるんだろうか


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