このアンケートと年齢、性別、出身都道府県、居住都道府県でのクロス集計を見る
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- 2 :名無しさん 25/02/16 19:30 ID:q3UPVsXqLM
(・∀・)イイ!! (0) - スマン
全く知らない
- 3 :名無しさん 25/02/16 19:59 ID:-EqVBLCQek
(・∀・)イイ!! (0) - 率直に言って「スーパー戦隊シリーズらしい作品だった」としか言いようがない。これは決して褒め言葉ではない。なぜなら、そもそもスーパー戦隊シリーズ自体、毎年同じような勧善懲悪の繰り返しであり、いわば様式美の枠を超えることがないからだ。悪の組織が現れ、正義のヒーローが立ち向かい、仲間と協力し、最終的には勝利する。これが延々と繰り返される。大人が長期間にわたって見続けるには、あまりにも変化がなく、ワンパターンである。
それでもスーパー戦隊シリーズが今なお続いている理由は明白だ。子供がターゲットだからである。子供は成長し、毎年世代交代が行われるため、制作側としては同じことを繰り返しても問題がない。視聴者のリセットがかかる以上、「また似たようなものを作ればいい」という方針が成立する。長く続いてきたシリーズには一定の価値があるかもしれないが、それは決して「毎年見る価値がある」という意味ではない。
加えて、今回の「爆上戦隊ブンブンジャー」は、日本の自動車産業とのタイアップという点で特筆すべきだ。現在、日本の自動車産業はEV化の波に乗り遅れ、世界市場において地位が低下しつつある。そんな状況下で、子供に対して「クルマってカッコいい!」とアピールし、将来の自動車需要を確保しようとする意図が透けて見える。もはや作品のコンセプトは自動車産業の延命だ。ヒーローが戦う理由は「地球の平和のため」ではなく「自動車の未来のため」になってしまったのではないか。
日本の子供の数は年々減少しており、スーパー戦隊シリーズ自体の視聴者数も減り続けている。これは避けがたい事実であり、シリーズが長期的に斜陽産業化するのは時間の問題だ。そこへ、日本の自動車産業という、これまた下降気味の業界が加わった。傾きつつあるもの同士が手を組んだところで、さらなる傾斜が待っているだけだ。マイナスにマイナスを足してもマイナスにしかならない。
結論として、「爆上戦隊ブンブンジャー」は、スーパー戦隊シリーズの枠を出ることなく、かつ日本の自動車産業の苦境を象徴する作品となった。その意味では歴史に残るかもしれないが、それが「名作」として語り継がれるかどうかは、また別の話である。
- 4 :名無しさん 25/02/16 21:38 ID:yr6tMwu9rY
(・∀・)イイ!! (0) - これからは五十路戦隊ゴジュウジャーを応援してね
- 5 :名無しさん 25/02/16 22:34 ID:AjYZZ0oCDP
(・∀・)イイ!! (0) - ノルウェーにもスーパーヒーローアカデミーガチ議論掲示板とかあるんだろうか
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