- 2 :名無しさん 25/02/19 20:05 ID:87Ho.SQk7c
(・∀・)イイ!! (0) - Q:
チョコミントといえばアイスがメインなのに、何故、チョコミントの日はこんなに寒い時期に設定されたのでしょうか。とてもアイスを食べようという気が起きないのですが。
A:
確かに、2月19日は寒く、アイスを食べるのに適した時期とは言えません。それなのに「チョコミントの日」がこの日に設定された理由には、いくつかの背景が考えられます。
まず、この記念日はアメリカの「全米菓子協会」によって制定されました。アメリカではチョコミントはアイスだけでなく、チョコレート菓子(アフターエイト、ミントチョコバーなど)としても人気があります。そのため、アイスの季節とは関係なく、ミントとチョコの組み合わせを祝う日として設定された可能性が高いのです。
また、2月はチョコレートの消費が多い時期であることも関係しています。アメリカでは2月14日にバレンタインデーがあり、その流れでチョコレートを楽しむ機会が続きます。チョコミントも「チョコ+ミント」という組み合わせであるため、バレンタイン後の記念日として設定しやすかったと考えられます。
さらに、ミントの冷涼感も関係しているかもしれません。メントールには口の中を冷たく感じさせる作用があり、冬の寒さと感覚的に相性が良いとも言えます。実際、寒い時期にはホットチョコミントドリンクなどの楽しみ方も提案されています。
日本では2021年に日本記念日協会によって正式に登録されましたが、これはアメリカの制定後にファンの間で広まり、後付けで定着したものです。そのため、日付の変更はされず、そのまま受け入れられました。しかし、日本では「チョコミント=アイス」というイメージが強いため、「寒すぎて食べる気がしない」と感じる人も少なくありません。
こうした背景から、「夏にもチョコミントの日を作るべきでは?」という声もあり、ファンの間では6月1日(6=ミ、1=ント)を「チョコミントアイスの日」として非公式に広めようという動きもあります。寒い時期に食べるのが辛いなら、ホットチョコミントココアなどで楽しむのも一案かもしれません。
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