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6月9日 5時35分終了#123309 [心と体] 漠然とした不安

ID:RmJ-DzX2wV (・∀・)イイ!! (2)

毎日がとてもつまらなくって、いつだって負けそうになるの
恋をしていても、遊んでても、なんだか先が見えないよ

1任意50(100%)
無視1

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「任意」の内容

  • jr (6月9日 2時27分)
  • そうなんだ、じゃあ私生徒会行くね。 (6月9日 2時27分)
  • ティラナ・バルシュ・ミルヴォイ・ラータ=イムセダーリャ・イェ・テベレーナ・デヴォル=ネラーノ・セーヤ・ネル・エクセディリカ (6月9日 2時28分)
  • 知らんがな(´・ω・`) (6月9日 2時30分)
  • a (6月9日 2時32分)
  • 絶望しかなくて、墓石の下に早く行きたくて困ってる (6月9日 2時35分)
  • 年とったな (6月9日 2時48分)
  • (´・ω・`) (6月9日 2時51分)
  • 尿 (6月9日 2時51分)
  • . (6月9日 2時59分)
  • ありがとう (6月9日 3時2分)
  • モリタポ (6月9日 3時3分)
  • みんなそう (6月9日 3時5分)
  • うん。 (6月9日 3時6分)
  • m (6月9日 3時11分)
  • りょ (6月9日 3時11分)
  • なんだか淋しい(´・ω・`) (6月9日 3時20分)
  • 先のことなぞ (6月9日 3時25分)
  • . (6月9日 3時36分)
  • a (6月9日 3時38分)
  • 1 (6月9日 3時38分)
  • 寝ろ (6月9日 3時43分)
  • 君だけではない。みんなそうだよ。 (6月9日 3時49分)
  • モリタポ (6月9日 3時54分)
  • いろんな行き方探して歩きましょう (6月9日 3時56分)
  • 1d2 (6月9日 3時57分)
  • 1d2 (6月9日 3時58分)
  • 1d2 (6月9日 3時58分)
  • f61 (6月9日 3時58分)
  • f61 (6月9日 3時58分)
  • f61 (6月9日 3時58分)
  • dc6 (6月9日 3時59分)
  • dc6 (6月9日 4時0分)
  • がんばれ (6月9日 4時33分)
  • 近道せえ (6月9日 4時38分)
  • ? (6月9日 4時45分)
  • きっと運動がいいよ。散歩とか。 (6月9日 4時47分)
  • 0 (6月9日 4時52分)
  • 毎日感じてる (6月9日 4時58分)
  • 「近道したい」は、1995年6月7日に須賀響子がリリースした4枚目のシングルで、テレビ東京系アニメ『ぼのぼの』(1995年放映)のエンディングテーマとして使用されました。軽快なアコースティックギターを軸とした1970年代ポップを彷彿とさせるアレンジで、作詞者は須賀響子自身、作曲者は山川恵津子です。『カーペンターズ』の影響も感じさせるそのノスタルジーと新しさが絶妙に調和したサウンドは、2010年代の『ぼのぼの』ファンの間でも“隠れた名曲”として知られ、中古CDの流通量は少ないものの、2021年以降配信が始まり再び注目されています。
    「毎日がとてもつまらなくって」――冒頭から主人公の倦怠を率直に吐露します。日々が退屈で、「つまらない」と感じるこの孤独感は、心の隙間にある鈍い違和感を浮かび上がらせます。「いつだって負けそうになるの」――続くこの一節は自己との戦いを示唆し、挑戦意欲や自信を保とうとしても「負けそう」な心境にあることを告白します。ここには大人になってからの不安や葛藤が滲んでいます。「恋をしていても遊んでてもなんだか 先が見えないよ」――恋愛や娯楽といった典型的な刺激も、虚無感を埋めるには不十分だと示します。未来への不透明感が、何をしても満たされない心象を強めています。「目を開いたらすぐ魔法みたいに 幸せが訪れるといいよね」――一縷の願いが込められたこのフレーズは、現実の厳しさを認めつつも“魔法のような奇跡”を渇望する思いを象徴しています。「たまには近道をしたいだめかしら 苦労はしないでのんびり過ごしたい」――本作のタイトルである「近道」がここでは“楽して幸せを手に入れたい”という率直な欲求を指し、「だめかしら」という語尾の控えめな疑問が、この願いさえも“非言語化された罪悪感”として感じられます。「どこかで近道をしたいだめかしら 常識なんて誰かが決めた事」――「常識」を持ち出すことで社会規範への疑問が表出しています。各種の“当たり前”に従ってきた自分に対し、「誰かが決めただけ」と切り捨て、自らの欲求へと舵を切ろうとしています。
    「ほおづえをついて考えるといつだってため息が出るの」――自分自身を客観視する姿勢が伺えますが、その度にため息をつくほど、心は重く沈んでいます。この仕草とため息が日常の重みに耐えてきた疲労感を物語ります。「苦労は買ってでもするものだとなんだかピンとこないけど」――よく聞く励ましの言葉に対し、素直には共感できない主人公。苦労を美徳とする価値観に対して、「ピンとこない」と拒否感を示しています。「運も実力大切にしましょう 幸せに出会えたらいいよね」――そう囁く誰かの声が、励ましなのか諦めの裏返しなのかは曖昧です。しかし最後の「幸せに出会えたらいいよね」という言葉には、希望や優しさが宿ります。「テレビドラマのラストシーンみたいに 幸せをつかめたらいいよね」――現実はなかなかドラマのようにはいきませんが、このフレーズには“物語としての理想”への渇望が込められています。現実の延長上にあるようで、実は手が届かない幻想にまで踏み込みます。「運命の女神ほほえみかけるから」――それでも、ひょっとしたらどこかで幸運が手を差し伸べてくれるかもしれないという淡い期待。それは努力でもなく単なる“運”に賭ける投げやりにも似た心の拠り所です。「いろんな行き方探して歩きましょう Hm…歩きましょう」――最後に、「近道」に迷っていた主人公が、再び“歩き出す”決意を見せます。ここで強調されるのは、“歩き方”にバリエーションがあること。近道という選択肢もあれば、じっくり進む方法もある。迷いながら探すこと自体が人生なのだ、という肯定的なメッセージが芽生えます。
    全体を通して、この歌詞は「誰もが抱える日常の倦怠と希望」を描いています。主人公は現代人の代弁者とも言える存在で、そこからくる葛藤を内省しつつも、「常識に縛られない道」を模索し、最後は「自分らしく歩こう」と自らを鼓舞して締めくくります。『ぼのぼの』というアニメにおいて「子供向け」の枠を超え、大人の胸にも響くエモーショナルな文脈が付加されているのもこの歌の魅力です。 (6月9日 5時1分)
  • 近道したい / 須賀響子(アニメ「ぼのぼの」ED曲) (6月9日 5時11分)
  • ton (6月9日 5時13分)
  • 自己を見つめる (6月9日 5時13分)
  • もりた (6月9日 5時21分)
  • JR貨物 (6月9日 5時30分)
  • - (6月9日 5時30分)
  • \_ (6月9日 5時34分)
  • そう… (6月9日 5時35分)
  • コロシアエー (6月9日 5時35分)

合計回答数: 50人 / 50個

このアンケートにはNGワード「水樹」「Louise」「ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール」「ぬるぽ」「そんな事より」「能登かわいいよ能登」「nothing is」が設定されていました。

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