このアンケートと年齢、性別、出身都道府県、居住都道府県でのクロス集計を見る
このアンケートへのトラックバック用URL: http://enquete.razil.jp/tb.php/123593

- 2 :名無しさん 25/07/25 22:12 ID:EkGsrslmgL
(・∀・)イイ!! (0) - みんなも一緒に尻振ろうぜ🤘😤
- 3 :名無しさん 25/07/25 23:26 ID:lbH2b7V5dY
(・∀・)イイ!! (0) - 「日本三大尻祭り」とは、福岡県北九州市の「尻振り祭」、静岡県伊東市の「尻つみ祭」、そして秋田県南馬宿村の「尻火祭」を指します。
いずれも名称に「尻」を冠しながら、その由来や文化的背景は大きく異なりますが、地域のアイデンティティを象徴する重要な祭礼であり、独特の風習を現在に伝えています。
◆尻振り祭(福岡県北九州市)
井手浦(小倉南区)の「尻振り祭」は、毎年1月8日に開催される、藁で作った長さ約4 m・高さ約3 mの大蛇に向かって参加者が尻を振り、大豊作を祈願する奇祭です。1600年代に平尾台の麓、井手浦にヤマタノオロチの尻尾が飛んできたという伝承に由来するとされ、以来この地で続いています。
祭当日は、井手浦公民館前の広場に設けられた祭壇で、宮司と保存会の関係者らが掛け声とともに尻を左右に大きく振り、「もっと振れ、もっと振れ!」と盛り上がります。大きく振れば振るほど豊作になると信じられており、最後は宮司が大蛇模型に弓矢を放ち、太刀で斬る演技をもちいて終幕します。現在も「井手浦 尻振り祭保存会」が伝統を守り続けています。
◆尻つみ祭(静岡県伊東市)
伊東市・音無神社の「尻つみ祭り」は、毎年11月10日夜に行われる奇祭で、神事とユーモラスな尻相撲大会が一体となった催しです。神事では社殿の照明を落とし、参加者は一切口を開かず、お神酒を回す際に隣人のお尻をつねって合図したことが起源で、「尻つまみ」が転じて「尻つみ」と呼称されたと伝わります。起源は江戸時代の1640年頃とされます。
神事後には奉納太鼓演奏の後、昭和50年(1975年)に始まった尻相撲大会が行われ、直径約1 mのタライが土俵替わりに使われます。囃子のリズムに続く「ドドンがドン」の合図でお尻を突き合わせ、一方がタライから押し出されると勝敗が決まります。大会は子ども部・大人部・団体部に分かれ、上位には賞品や賞金が贈られます。会場は伊東市内外から訪れる見物客で賑わい、笑いと奇妙な盛り上がりが特徴です。
- 4 :名無しさん 25/07/25 23:26 ID:lbH2b7V5dY
(・∀・)イイ!! (0) - ◆尻火祭(秋田県南馬宿村)
秋田県南馬宿村の「尻火祭」は、冬至の夜に行われる通過儀礼的祭りです。南馬宿村に移住して一年以内の者を対象に、村の長老が松明を持ち、その尻に近づけます。着衣か身体に火が点けば「火の加護あり」とされ祝福されますが、火が点かなかった者、松明から逃げた者、あるいは祭りそのものに不参加だった者は「穢れを拒む者」と見なされ、以後村の行事から排除され、井戸水や野菜の分配を受けられなくなる、いわゆる村八分の扱いを受けます。
この祭りが外部に漏れれば、魔女狩りのような非人道的で理不尽な内容として批判される可能性もありますが、村人は「尻に火が点かぬ者に、村の灯は守れぬ」と語り、伝統を厳格に守り続けています。
これら三つの尻祭りは、いずれも尻を媒介にしながら、共同体の絆や信仰、あるいは理不尽な掟までも映し出す、まさに“日本の尻文化”の奥深さを物語る祭典なのです。
- 5 :名無しさん 25/07/25 23:32 ID:c8R69Z-sPZ
(・∀・)イイ!! (1) - タモリ倶楽部のオープニング
- 6 :名無しさん 25/07/25 23:39 ID:JIlCq4jwGc
(・∀・)イイ!! (0) - むかし人生ゲームかなんかにツーケー星人っていたよな
- 7 :名無しさん 25/07/26 09:02 ID:Qdd-eWDoPN
(・∀・)イイ!! (0) - ジェロはどっちの方に来るん?
板に戻る 全部 前100 最新50