2 :名無しさん 25/10/18 21:21 ID:s,CmXJSUc6 (・∀・)イイ!! (0)
ん…悪くはない…良くもないがな。


3 :名無しさん 25/10/18 21:22 ID:v83hcolXOF (・∀・)イイ!! (2)
ミルメークも好きだが
最近百均で見かけるそれはなんだか小さくなってるな


4 :名無しさん 25/10/18 21:28 ID:8Fz,23NejO (・∀・)イイ!! (0)
粘土細工みたいなやつ?
ソース次第だぜ


5 :名無しさん 25/10/18 21:30 ID:oT,kLlN5cE (・∀・)イイ!! (0)
好きだが、もう何十年も食べていない


6 :名無しさん 25/10/18 21:30 ID:_1Q4SwFcPp (・∀・)イイ!! (0)
給食の王様!


7 :名無しさん 25/10/18 21:33 ID:pPTFIgFULd (・∀・)イイ!! (1)
かつて学校給食で食べていた頃は「どちらかといえば好き」くらいだったが、
その後、もう何十年も食べていない気がする。


8 :名無しさん 25/10/18 21:52 ID:oc2upD2xbJ (・∀・)イイ!! (0)
ソフト麺とは、ゆでた中華麺を一食分ずつポリエチレンなどで密封し、半調理状態で供給される学校給食向けの麺食品である。一般的には小麦粉を原料とした中太の中華麺で、給食の時間に袋ごと湯煎して温め、別添えのミートソースやカレー、あるいは醤油ラーメン風の汁などをかけて食べる。家庭や市販ではほとんど見かけないが、給食世代にとっては独特の食感と懐かしさを伴う記憶の味として親しまれている。

ソフト麺の登場は昭和三十年代後半、学校給食が全国的に整備され、米飯給食導入以前の主食多様化が課題とされた時期にさかのぼる。当時、パン中心の給食に飽きが生じていたことや、麺類の嗜好の高まりを背景に、調理現場での作業を簡略化しつつ安全に供給できる麺食品として開発された。最初に導入が進んだのは東京都や神奈川県など都市部の自治体であり、メーカーとしては日清製粉系や地場製麺業者が加熱殺菌済みの袋詰め麺を納入する体制を整えた。その後、昭和四十年代に入ると、関東を中心に東北や北陸、東海地方へと普及が広がり、特に東日本では米飯給食が完全実施される昭和五十年代以降も、週一回程度の麺メニューとして定着した。

一方で、西日本ではソフト麺文化の広がりは限定的であった。九州や四国、中国地方では、地域独自のうどん文化が根強く、給食でも地元製麺所が提供する「ゆでうどん」や「ちゃんぽん麺」が主流となり、関東型の袋入りソフト麺はあまり浸透しなかった。このため、日本列島におけるソフト麺の分布はおおむね東高西低となり、特に群馬県や茨城県、栃木県など北関東ではいまなお懐かしの給食メニューとしてイベントや学校再現給食などで人気を保っている。

平成期に入ると、給食の外部委託化や食育重視の流れの中で、ソフト麺は徐々に姿を消し始めた。衛生基準の変化や保存・調理設備の多様化により、より生麺に近い食感の製品が登場し、また地域食材の利用促進の観点から地元産小麦を使ったうどん給食などへ置き換えが進んだ。しかし、昭和後期から平成初期に小中学校に通った世代にとっては、ソフト麺は給食の象徴的存在であり、「袋を開けた瞬間の湯気」「アルミトレイのミートソース」とともに、地域と時代の記憶を結びつける郷愁の食文化として今も語り継がれている。


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