クリップボードには何も入っていません / このアンケートをクリップする / クリア
今日 21時32分終了(残り19時間14分)#123905 [学問] 世界哲学デー[未回答→回答する]

ID:3Sbk-mrX4W (・∀・)イイ!! (1)

毎年11月の第3木曜日は、ユネスコが定めた「世界哲学デー」です。
今年は、今日・11月20日が該当します。
https://www.unesco.org/en/days/philosophy

世界哲学デーには何をしたら良いのか、AIちゃんに訊いてみました。

----

世界哲学デーは、普段哲学に縁のない人でも
「いつもより半歩だけ深く考えること」を
楽しむための日だと捉えるとよいでしょう。

哲学とは、難しい本を読むことではなく、
日常の“なんとなく”に光を当てる行為です。
なぜ忙しさを嫌いながらもどこか安心しているのか、
なぜ他者の評価を気にしつつ他者を信用しきれないのか、
なぜ幸せを求めるほど幸せが曖昧になるのか──
こうした問いは、誰でも抱きうる哲学そのものです。

私たちは、気候変動や戦争など巨大で制御不能な問題に囲まれ、
自分の意志が無力に思えることがあります。
しかし哲学は、変えられないものの前でも
「問うこと」はできるという静かな強さを示します。

一方で、自分自身に向き合うことも重要です。
幸せ、生きがい、愛、孤独、老い、自由といった根源的なテーマは、
専門知識がなくても、誰もが
自分の経験を素材にして考えることができます。
答えが曖昧なままでも、その曖昧さが
自分の輪郭を少しずつ形づくっていきます。

普段考えないことを、あえて考えてみるのも良い機会です。
言葉がなぜ思いを完全に伝えないのか、
人間関係がなぜ誤解に満ちるのか、
自分という存在の境界はどこにあるのか──
こうした問いに「わからない」と座る体験は、
日常では得がたい静けさをもたらします。

哲学とは、想像力をゆっくり鍛える営みでもあります。
自分とは異なる視点を想像し、他者の価値観に触れ、
世界の見え方を少し広げる。その姿勢こそ哲学的態度です。

世界哲学デーは、特別な準備をする日ではなく、
自分の内側に芽生える小さな疑問や感覚に、
いつもより少し長く光を当ててみるための時間です。
結論を急がずに「問い」の手触りを味わうこと、
これこそ、この日を祝う最も豊かな方法なのだと思います。

----

さて、あなたは今日、どんな問いについて考えてみますか?
 

1モリタポ22(26.2%)
2特に何も考えない47(56%)
3任意15(17.9%)
無視0

棒グラフまたは左の番号をクリックするとその項目を元にしたしっかりアンケートが作れます。

多い順に並べる

「任意」の内容、回答頻度、省略された選択肢の全表示、などの詳細表示

この円グラフをブログに貼れます→

合計回答数: 84人 / 84個

このアンケートと年齢性別出身都道府県居住都道府県でのクロス集計を見る

このアンケートへは現在トラックバックできません。

2 :名無しさん 25/11/20 21:34 ID:4sKi,NXOke (・∀・)イイ!! (0)
チャリー・ポーサーラン


板に戻る 全部 最新50

このスレへの書き込みにはログインが必要です。
削除ガイドライン違反報告はこちら
このアンケートの2ちゃんねる互換リンク→http://find.moritapo.jp/enq/test/read.cgi/5/1763674342/