このアンケートと年齢、性別、出身都道府県、居住都道府県でのクロス集計を見る
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- 2 :名無しさん 25/12/18 22:12 ID:IT690pm-X4
(・∀・)イイ!! (1) - 笑いながら怒る人も
- 3 :名無しさん 25/12/18 22:13 ID:WY.Sh5WuTv
(・∀・)イイ!! (0) - 「悪事は絶対許さん!!」みたいな人tってそうじゃない?
- 4 :名無しさん 25/12/18 22:15 ID:h0c-OQfRXL
(・∀・)イイ!! (1) - 「怒りっぽい性格」とは、単に「怒る回数が多い」という軽い性質ではなく、感情が高ぶった際に理性による制御が十分に機能しない、あるいは著しく困難になる状態を指す。怒りという感情そのものは人間にとって自然なものであるが、問題はそれをどこまで抑制し、社会的に許容される行動の範囲内に留められるかにある。もし自らの理性によって怒りを制御できないのであれば、その人物の行動は常に衝動に左右され、不安定で予測不能なものになる。
一方、「善人」という概念は、単に「悪意がない」「本人は善良なつもりでいる」といった内面評価では成立しない。少なくとも社会的な文脈においては、他人に不当な害を与えないこと、危険な行為を自制できることが前提条件となる。ところが、怒りっぽい性格の人間は、状況や刺激次第で暴言や威圧、暴力行為に及ぶ可能性を常に抱えており、その延長線上には傷害や殺人といった重大犯罪すら位置づけられる。これは極端な想定ではなく、衝動性と攻撃性の結びつきが、犯罪学や心理学の分野で繰り返し指摘されてきた事実でもある。
ここで重要なのは、「実際に犯罪を犯したかどうか」という結果論ではない。周囲が気を遣って刺激を避けている、たまたま深刻な状況に置かれてこなかった、あるいは運良く取り返しのつかない事態に至らなかっただけで、その人物の内在的な危険性が消えるわけではない。自らの感情を制御できないという性質そのものが、他者に害を及ぼすリスクを恒常的に含んでいる以上、「善人」と評価する根拠は脆弱である。
したがって、「怒りっぽいが善人」という言い回しは、論理的な整合性を持つ概念というよりも、危うさを直視したくないがための情緒的な粉飾表現に近い。善人を「他人に害をなすことのない者」と定義するならば、怒りっぽさと善人性は両立しないと結論づけるのが妥当である。
- 5 :名無しさん 25/12/19 00:33 ID:6eK9A0,,xI
(・∀・)イイ!! (0) - 江戸っ子なんてみんなそうだろ
- 6 :名無しさん 25/12/19 05:37 ID:C0tWc6pxHv
(・∀・)イイ!! (1) - 北斗の拳のケンシロウ
- 7 :名無しさん 25/12/19 08:40 ID:uOVAv5jfRt
(・∀・)イイ!! (1) - 背反と思える要素が無いよ
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