- 20 :名無しさん 09/10/09 12:34 ID:3a00FL-_mF
(・∀・)イイ!! (1) - 良くある貸し剥がしパターン
「返済猶予早く」中小訴え 亀井金融相、経団連との溝深刻
http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200910070020a.nwc
「銀行に薦められるままに事業を拡大したのに、はしごを外され、
整理回収機構(RCC)に送られた。事業は清算するしかなかった」。
都内で盆栽業を営んでいた男性は、涙ぐみながら亀井氏に訴えた。
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一律に返済猶予っていうのは、問題あり。
ただ、銀行の審査ではなく、政府審査を入れた上で返済猶予期間を設定するのはして欲しい。
場合によっては、政府保証をつけて。(財源は、赤字国債発行)
---製造業における、良くある中小への貸し剥がしパターン
景気が上向いていた2007年。
また、サブプライムローン崩壊後も、
2008年9月まで(リーマン破綻)は、製造業の景気は良かった。
大手メーカーとしては、仕事がこのペースで続けば、設備増資が必要。
しかし、設備増資はリスクになる。
大手も、それまでの不況で内部留保を吐き出し、借金まみれだった。
っで、近年の新興国バブル(中国等)で、やっと借金を圧縮でき、
内部留保を貯めることが出来ていた。
先がどうなるか分からない部分もあったから、自分のところで設備増資は、したくない。
しかし、このまま乗り切れば、設備増資をしなかったことが機会損失になる。
ということで、大手メーカーが銀行を連れて中小に出向き、設備投資を迫ることになる。
設備を入れなさい。入れたら仕事はちゃんと回す。
金は銀行が貸す。仕事を入れないと、あんたのところに仕事を回さないよ。
なんてことを大手メーカーが言う。
それに一緒になって、銀行が、
まだまだ行けます。景気はまだまだ上向きます。
自分が責任をもって貸し出します。などと言う。
仕方なく、中小は過剰投資になるのを分かっていながら、
銀行
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