2 :名無しさん 23/05/07 19:20 ID:SHdLXd8,at (・∀・)イイ!! (0)
《設問文和訳》
このリンク先の女子さんは、狂ったようにジーパンばかり穿いています。
彼女のこの執念は、一体、何が狙いだと思いますか?
「昔は週4で履くほどデニム大好きだったのに……
と落ち込みましたが、デニムスタイルを諦めたくなくて、
この1年で4本のデニムに投資しました。」
https://lee.hpplus.jp/100nintai/2630130/area02/

《補足》
リンク先は、中年女性向けファッション雑誌『Lee』公式サイト内の、
「LEE100人隊」と称する、読者代表が書いたブログのうちの1記事である。
執筆者は岐阜県在住の40代主婦で、夫と2歳の子供がいる。
https://lee.hpplus.jp/100nintai/member/2492676/


《私の回答》
まず、補足で書いたように、このリンク先の人物は40代です。なので、設問の「女子サン」という表現自体が既に誤りであることを、最初に指摘しておかねばなりません。

40代女性は、「女子」という言葉で表現される年齢層ではありません。彼女たちは、社会的に成熟し、自己主張が可能であるはずの大人の女性です。一般的に、彼女たちは、自分自身や周りの人々に対して尊重され、適切に扱われることを望んでいます。彼女たちを「女子」と呼ぶことは、彼女たちの人格を卑下するものと受け止められる可能性があります。

また、「女子」という言葉には、幼い女の子を指すイメージがあります。このような表現は、彼女たちの経験や知識、成熟した思考、そして彼女たちが既に若くないという厳然たる事実を無視するものとなります。彼女たちに、自分自身や自分たちの立場を正しく理解させるためには、「女子」ではなく「女性」という言葉を使用することが必要です。

近年では、年齢に関係なく、女性に対して「女子」という表現を用いることが多い傾向にあります。しかし、このような表現は、性差別的である可能性があります。女性に対して幼稚な印象を与え、社会的地位や能力を卑下するものとなります。

以上より、「女子」という言葉は、40代女性には当てはまらないものであり、使用することは避けるべきです。代わりに、「女性」という言葉を使用することで、彼女たちの尊厳と自己主張を尊重し、女性の社会的地位向上に貢献することができます。設問のように「さん」などの敬称を付けたい(呼び捨てにしたくない)場合は、「女性さん」だと不自然なので、「女性の方」などとするのが良いでしょう。

さて、本題である、この女性がジーパンに執着している理由についてです。

ジーパンは、20世紀に入り、労働者の作業服から発展した衣服です。しかし、現代では、ジーパンはファッションアイテムとして広く受け入れられ、多くの人々が日常的に着用しています。その中でも、「30代後半から急に似合わなくなった」という事実を自ら認識しているにも関わらず、40代になってなお「この1年で4本のデニムに投資」した女性が存在するというのは、非常に興味深い現象です。彼女がそこまでジーパンに執着する理由を考察してみましょう。

まず、彼女がジーパンを好む理由には、快適性が挙げられます。ジーパンは、動きやすく、柔軟性があり、長時間着用しても疲れにくいという特徴があります。また、デニム生地は丈夫で、繰り返し着用しても傷みにくいため、経済的にも利便性が高いと言えます。そのため、ジーパンを着用することで、快適性や利便性を得ることができると考えられます。

アイデンティティの形成に関する要素もあると考えられます。ジーパンは、若者文化や反抗精神などと結びついており、若い世代にとってはアイデンティティの表現手段として重要な役割を果たすことがあります。彼女がこれほどジーパンに執着しているということは、ジーパンが彼女自身のアイデンティティ形成において重要な役割を果たしている可能性があります。彼女はジーパンを着用することで、自己表現や自己実現を果たしていると考えられます。

さらに、安定性や予測可能性を求める要素もあると考えられます。ジーパンは、時代を超えて愛されるクラシックなアイテムであり、ファッションの変化に左右されにくいという特徴があります。また、ジーパンはシンプルで飽きのこないデザインであるため、彼女が日々のジーパンを選ぶことで、安定感や予測可能性を求める心理的な要素が働いている可能性があります。彼女はジーパンを選ぶことで、自分のスタイルを維持し、自己確立のためのエネルギーを消費せずに済むというメリットを得ることができます。

また、思い出や情緒的な要素もあると考えられます。彼女は長期間にわたりジーパンばかり着用しているため、多くの思い出や経験を──つまり人生そのものを、ジーパンと共に歩んできたと言えます。彼女はジーパンを着用することで、自分の現在の年齢などを一時的に忘れ、過去の記憶や経験を呼び起こすことができるため、ジーパンが人生にとって重要な役割を果たしていると考えられます。

最後に、ジーパンは、社会的な意味合いを持つこともあります。ジーパンは若者文化や反抗精神と結びついているため、彼女がジーパンを着用することで、既に40代であるという事実からは目を背けながら、若さや自由な精神をアピールすることができます。

以上のように、彼女がある意味で異常とも言えるほどにジーパンに執着している理由には、快適性や利便性、アイデンティティの形成、安定性や予測可能性を求める心理的要素、思い出や情緒的要素、社会的な意味合い、そして何よりも、自分の実年齢から目を背けたいという強い逃避欲求が含まれていると考えられます。


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