111 :名無しさん 07/11/11 17:32 ID:76cs0qlSAP (・∀・)イイ!! (2)
>>104
Wikipediaによると
>喘息の有症率は 1〜18%程度と国によって報告にばらつきがあるが、
>多少強引にまとめると、先進国で5〜10%程度、発展途上国では1〜4%程度である

重度はともあれ、喘息ってこれだけ一般的な疾患なんですよ。
しかも環境的な要因で都市圏のほうが多い。
喫煙権を訴える人は、回りの10人に一人がそのせいで命を危険にさらすことを
認識してほしいものです。

ちゃんと灰皿を持ち歩いたり、患者と解ってる人の前や公共の場所で吸わない人は
喘息患者的にも全く問題ないんだけどね。
昔、国際線の飛行機で、喫煙席を頼んだのにミスで禁煙席に配置されたスモーカーの側になってしまって
酷い発作起こして意識もうろうとしながら吸わないでって頼んだら
逆にけんか腰で喫煙権を主張されたことがあるよ。(結局クルーの好意でこちらが席を移動した)
他にも、軽く発作起こして帰宅中に駅で副流煙を吸って全く声が出ないほどに悪化、
帰宅後2週間安静なんて羽目に陥ったこともある。
病院にたどり着くのが遅れてたら命があぶなかった。
そういうことがあるから、公共の場所で全面喫煙っていうのはほんとに安心できる。
ちゃんと病院行っても、薬で押さえてても、軽い気持ちの喫煙者と町中ですれ違うだけで
運が悪ければぽっくりいけるんだから……。
そういう人が、「10人に一人」いるんだよ。


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